魔法が使えるようになりますの。
はい、やって見たかったやつー
初めての友達ができたことの嬉しみを、礼儀を守れと言ったすぐそばから年上に失礼なことを言ってしまったという恥ずかしさを噛み殺して私は眠りについた。
夢を見てから一言。
「おかあさまあああ!!!魔法使える!!!!」
「おめでとう。時期としては少し遅かったけれど12歳から魔法学園に行こうね。12歳前によかった」
お父様は私にニコニコしながらそんなことを言うけれど正直魔法学園というのはめんどくさくてたまらない。何にしても乙女ゲーの舞台ですし。
説明していなかったけれど魔法というものは夢で黄金の妖精が剣を『私』に捧げ初めて身につく。貴族はほぼ皆持っていると思っていい。
剣の色、輝きによって現時点の最終的な魔力量がわかる。この世界には数え切れないほどの魔法があり、前世の世界の超能力のようなものも魔法として分類されている。
「それでオリヴィア、どんな魔法なんだい?」
「まだ調べておりませんわ。剣の色は覚えていますから後で調べます」
剣の色を忘れていたら大惨事。数ある魔法の中から色々な魔法を試さなければならない。
そして私の剣の色なのだけれど、それがなんと透明でした。なんかチート能力の予感!!超楽しみすぎ。
魔法学園は嫌だけどチート魔法はうぇるかむ!!
待ってろ、私の才能!!!!!
魔法は是非とも入れたかった!!
ここで入れられてよかった!
果たしてオリヴィアちゃんの能力とは、、、!?
次回をお楽しみに!




