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こじらせぼっちはハーレムエンドを目指さない  作者: 猫派
二章 このハーレムは重すぎる
40/60

二節 終わり良ければすべて良しってね



「……小論だっる」


「わかるー。3行以上の文章書くと疲れるよねー」


「……アイス」


「え?」


「ん?」


「……奢ってあげる。流石にダッツは却下だからね」


「当たったのか、占い……」


「当てずっぽうだったのにねー」


「当てずっぽうかよ……いやまぁ、知ってたけど」


「レンアイは押しがカンジンってグランマが言ってたからねー」


「あんた純日本人じゃん」


「あたしピ○ね!」


「あんたには言ってないからね。買いたいんなら自腹でどうぞ」


「えぇ……そんなご無体なぁ……攻めろってアドバイスしましたやん。むしろこの子が言ってたの略奪とか黒とか「ねーねー」適当な……」


「 黙 ろ っ か ? 」


「……グスッ……ヒグッ……ゔぅ」


「流石に哀れだ……」


「そんなことより、うちの一人娘もついにアベックなんて……ママンはちょっと悲しいよー」


「アベックて」


「グスッ……ザヨゴォ……!」


「誰だよ。っていうか、いやいや、まだ告白とかしてないし……」


「……え?」


「んー……?」


「いや告白って……別にまだ私から何かしようと思ったわけじゃないし……ただあいつに娶られるならそれも悪くないなってだけだし?」


「あー……うん、やっぱりうちの子が一番可愛いね! ママン!」


「これはあずき○ーからチョコ○ナカジャンボにランクダウンもやむなしかなー、パパン?」


「いや、ランクアップでしょそれ」


「まぁまぁ、終わりユッケは逝ってよし! みたいな?」


「終わり良ければすべて良し?」


「いやいや、違うでしょ。女三人寄れば姦しいって言うんだよ、こういうのは」


「あー! 3P!」


「やめい」




 レズ○ックス回避のためにも、明日から頑張ろうと思いました。(小学生並みの感想)

短いので二話投稿しました。

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