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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

狗患い

作者:青沼がざみ
時は大正、関東大震災の衝撃もまだ新しい、晩秋の東京。

妹に「犬が憑いた」ことをきっかけに、官僚の息子である滝時太郎は、憑き物落としの少女、きいに出会う。

目が悪く、しかし博識な彼女が瞬く間に事態を解決したことから、時太郎はもう一つ、きいに依頼をする。

「母が盗られた財産を取り返したいんだ」

母方の家に奪われた財産を取り戻すため、時太郎はきいとともに旧家のある村へ向かう。

そこは、『狗患い』の病が蠢く薄暗い地だった。


家に居場所のない少年と憑き物落としの少女の推理物。

大正時代のミステリーです。
妹に犬が憑いた
2025/06/25 12:00
きい
2025/06/26 12:00
橘家
2025/06/30 12:00
爆発
2025/07/02 12:00
2025/07/03 12:00
巡査
2025/07/04 12:00
狂犬病
2025/07/05 12:00
離れ
2025/07/07 12:00
石谷先生
2025/07/08 12:00
2025/07/09 12:00
アルミニウム
2025/07/10 12:00
錆びた鉄
2025/07/11 12:00
成り代わり
2025/07/12 12:00
次郎伯父
2025/07/14 12:00
東京
2025/07/15 12:00
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