都市安全規約 概要説明 ホームページ内容の要約
磁気浮上、及び吸着機能を持つグライドレールと、それに対応したグライドブーツ、グライドケーブル等の装備は空中都市では必須の設備であり、装備である。
また、その特性上、その扱いにはランク別制限がある。主な機能と制限は都市安全規約で確認可能であるが、此処でも一通り説明しよう。
グライドジャンプ
飛距離やジャンプ対象レールの選別――貨物レールや軍事レールなどへの侵入は不可能であり、如何なるレールへのジャンプであれ、神経インターフェイスによる『どのレールへのジャンプをしようとしているのか』の瞬時判別機能による制約であり、ジャンプ補正機能の中枢機能でもある。
グラビティ・グライド
空中レールのトンネルやレール自体に対して、トンネルの壁面や天井、レールに対して上下反転状態でのグライド機能の事であり、一部のグライド資格保有者にしか与えられない。
グライドケーブル
一定以上の距離のジャンプでは使用を推奨、または義務付けられる。細かい条件は職場や職業の安全規定や法律で異なる。
列車牽引
グライドケーブルの機能の一つで、牽引と言いつつ、その機能の本質は誘導である。基本的に列車の動力はレールから供給される為、車内の電源機能を喪失しても走行用電源回路は別となっている他、仮に走行用電源回路が破損しても、レールからの給電が維持されていれば最低限移動用の浮上機能が作動する。
車両浮上は車両側とレール側、双方の機能による為、車両側の故障が深刻な場合、レール側からの浮上機能に限られる事から、浮上率の低下が目に見えて生ずる。




