27/149
6.世界樹成長の章
緑の神、はたまた星々に”生命の源”ばらまく。しかし、ことごとく滅びる。
その一方、地の名を持つ星、生命が生まれる。さらに、生命力吸収し、世界樹の種を作り出し、地に植栽す。
やがて、世界樹、太陽より放たれる熱量、吸いとり大木と化す。そのうち、地の結界破り宇宙に突き出る。すると、その部は死ぬゆき、一時的に生命は滅亡す。
そこで、緑の神、地を羽根のごとく回し、世界樹を守る。が、とどまることを知らず世界樹は昨日を失う。
それ見て、緑の神、地の周りに隕石集め、地を大きくす。そして、再び世界樹は成長再開す。




