嫌われ者の私が異世界を間接的に平和にする……らしい
顔についている石の数で優劣が決まる異世界に堕ちた久住遥花。もちろん石など顔についていないので『石なし』の遥花は最下層、虐げられる生活を送っていた。
そんな中、遥花を訪ねてきたのは石七つ持つエリート・レチカルーヴェン。
世界を平和にする為に遥花の血が欲しいと彼は言った。
魔法ファンタジーの異世界で小人に周りをうろちょろされながら、徐々に懐柔(餌付け)されていく捻くれ女・ハルの異世界を救えるかよく分からない話。
カクヨム・アルファポリスにも掲載。
1.ハルは異世界を救いたくはない
2017/03/01 08:00
2.ハルはそんなのお断り
2017/03/02 07:00
3.ハルは忙しい
2017/03/03 07:00
4.ハルはやはり何かと忙しい
2017/03/04 07:00
5.ハルは現実主義者である
2017/03/05 07:00
6.ハルは呆れる
2017/03/08 09:00
7.ハルは信じられない
2017/03/10 09:00
8.ハルは知らしめたい
2017/03/12 09:00
9.ハルが諦めた日の話
2017/03/14 09:00
10.ハルは驚いた
2017/03/16 09:00
11.ハルの価値、レチカルーヴェンの価値
2017/03/17 09:00
12.ハルの一歩
2017/03/19 20:00
13.ハルへの忠告
2017/03/20 21:00
(改)
14.ハルはモヤっとした
2017/03/21 22:00
15.ハルとバーティの悩み
2017/03/22 11:14
16.ハル、ポルモーポルについて学ぶ
2017/03/23 12:06
17.ハル、誘拐される
2017/03/26 23:42
18.ハルは気が付いた
2017/03/30 12:29
19.ハルの心は買えない
2017/04/09 09:55