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【2巻&コミカライズ決定】非モテサラリーマン40歳の誕生日に突然大魔導士に覚醒する #花岡修太朗40歳独身彼女なしが世界トレンド1位  作者: 海翔
ホーリー12

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氷系

HJノベルス非モテサラリーマン2が絶賛発売中です。

よろしくお願いします。

「二人とも話はそのくらいで。モンスターが来ますよ。次は私も出ます」

「わかりました」


現れたモンスターはロックバイソン。

既に血走った目でこちらを捉え、猛然と向かってきている。


「氷原を走る狼。その氷を纏いし牙をもって全ての敵を切り裂け。その牙は鋼鉄をも穿ち命脈を断つ。その雄々しき姿にひれ伏せ。『フロストバイト』」


湊隊長が中級魔法を発動し先頭のロックバイソンを穿つ。

やはり湊隊長の氷系魔法は鋭く流麗に見えるな。

俺も湊隊長に倣い氷系の初級魔法を発動する。


「大気に宿る悠久の精霊よ、その零下の息吹を放て。我が求めに応えて、ここにその姿を現せ! 『アイスバレット』」


放った氷の礫は直線的に向かって来るロックバイソンと相性が良かった。

加速の乗った突進をカウンターで氷の礫が抉りロックバイソンの頭部を削った。


「初級魔法であの威力か。流石は大魔導士、魔法戦もお手の物か」

「うおおおおおおおおっ」


陸人さんは戦斧を使い突進してくるロックバイソンを横からぶった切った。


「ふ~~~っ、こんなもんです」

「大仁田もある意味すごいな。力技か」


あの大きなロックバイソンを力でねじ伏せるとは陸人さんすごすぎる。


“後藤隊、バイソン瞬殺”

“明神隊の影が薄くなっていく”

“いや、後藤隊の火力が強すぎる”

“湊隊長、俺も凍らせてほしい”

“なんで中級より初級の威力が強いの?”

“修太朗だから”

“修太朗、放出系の魔法使えたんだ。てっきり近接専門かと“

“近接専門は大仁田な”

“大仁田が強化魔法以外使ってるの見たことないような”

“力こそ正義”


「ロックバイソンがほぼ瞬殺か。それにしても花岡さんの魔法半端ないな。ただの初級であれか。近接をどうこうってレベルじゃないな」

「大魔導士は伊達ではないってことですね」

「ああ、どうしたもんかな」


その後も後藤隊中心でモンスターを倒しつつ6階層を回る。

モンスターの強さは多少上がっている気がするけど、やはり砂がない分だけ6階層の方が活動しやすい。


「後藤隊長、今日はここらへんで戻るか」

「わかりました。帰りもうちが前でいいんですか?」」

「ああ、そうしてくれ」


地上までに数度モンスターとの交戦があったが明神隊のサポートもあり、思ったよりも早く戻って来ることが出来た。

今回は後藤隊中心だったので明後日は明神隊が主に戦う事となるようだ。

この機会にしっかりと勉強させてもらおう。


「りんたろ~ご飯でもいこ~よ」

「そうしようか。みんなも誘おうか」

「今日は2人がいいかな~」

「そうなんだ」


凜の誘いを受け業務を完了してから居酒屋へと向かうことにする。


「おつかれ~」

「お疲れ様」


く~~っ。

仕事終わりの1杯はたまらない。



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