第4章 合同授業(後半)
腹筋を測る場所についた俺たちはどっちが先にやるかを決めた。「先輩の上に乗るのは申しはけないんで…」と言った夢は、俺の足にべったりとくっついてきた。「夢、普通に上に乗っていいから。」と言ったが、「こっちのほうが足を動かさなくなりますから。」と言われ納得した。俺は腹筋をやっていたが、起き上がるときに毎回目が合ったり、顔がとても近くになるからとても緊張してしまう。夢の顔がやけにきれいに見えるのは、きっと疲れているからだろう。俺が終わって夢がやる番になった。夢の足をつかんで、「このくらいの強さと位置でいいか?」と確認を取った。「うん、大丈夫だよ。」俺はその言葉を聞いて、安心した。その結果、気づいてしまった。夢の肌がやわらかいことに…(っく、こうやって見ると夢も悪くないな…)と、考えてしまった。「俺は何を考えていたんだ。」「先輩、何かありましたか?」「っいや、何でもないよ。それよりもうそろそろ始まるから準備をしてね。」「うん、分かったよ。」そうして腹筋は終わりこんな感じで俺たちの身体測定は終わりを迎えた。
「さて、終わったし教室に戻るか。」そう思っていると、「センパ~イ、待ってくださいよ~。」と後ろから抱き着かれて驚いてしまった。だが俺もやられっぱなしじゃない。俺は夢に抱き着いてくすぐり始めた。「夢~俺がやられっぱなしだと思うなよ~。」「ちょっ先輩、wくすぐったいですよ。」と夢を笑わせることができた。でも、「なら僕も先輩に仕返しです。」と耳をハムハムしたり、耳に息を吹きかけたりしてきた。俺は面倒に感じていたのにいつの間に楽しむようになったんだろう。…まぁ、良いか。と、俺は周りの目を忘れていたのだった。
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