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並行世界γ 3
「うーん......」
「あっ気がついた?大丈夫?」
数分前、翔太の裸をみて気を失った真美がなんとか復活した
「愛衣ちゃん......はい。大丈夫です。秋山君は?」
「お兄ちゃん?お兄ちゃんなら"さっきはごめん。その部屋寝るのに使っていいよ"だってさ」
そう言われた真美は辺りをぐるっと見渡しなんとなく嗅ぎ覚えのある匂いがすると思いながら
「ここって秋山君の?」
「お兄ちゃんの部屋だよ。汚いけどゆっくりしていってー」
「はっはい(秋山君の部屋......///)」
一方その頃......
「あー暇だ」
亜区さんが倒れたあと、介抱しようとしたら愛衣が私がやると言って俺の部屋に運ばせ、俺を締め出した。俺の部屋なのに......
「お兄ちゃん真美ちゃんなんとか復活したよ」
いつの間にか愛衣が戻ってきていた
そうか......それはよかった
「おっ......お兄ちゃん!」
「えっ何?」
「こっこれからおっお風呂に入るから」
今までこんなことは言われたことが無かったがなぜ言ったんだろうか
「えっ......いってらっしゃい」
しかし俺はこれからできる出来事を思いもしなかった......
「おっお兄ちゃんもいっいっひょにはっ入るの」
「ん、わかった......ってえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」




