第46話 平和へ!
第46話 平和へ!
(貴):渋野木!もうゾンビバスターは
効かない!もう終わりだ!
(渋):効かないゾンビなどいない!
[ゾンビバスターを撃つ]
バンッ!
(貴):だから効かないんですよ。[火焔雷で
受け止める]
(渋):何ぃ!ありえん!ゾンビのくせに
ゾンビバスターが効かないだと!
[ゾンビバスターを乱発]
バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!
バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!
(貴):[全て火焔雷で受け止める]ふぃ。
もとよりこの火焔雷はゾンビの力ではなく
妖刀の力。ゾンビバスターは効かない。
(渋):何ぃ!そんな事では効かない理由に
ならんぞ!
(貴):今、ゾンビ率を10%にして限りなく
ゾンビの要素を減らしてるんです。
[ちょっとずつ渋野木に近づく]
(渋):な、な、な、何だと!
(貴):ですから、もう終わりなんですよ。
渋野木教授。
[渋野木の目の前へ]
(渋):認めるものか!我が終わることなど!
(貴):それでは極楽浄土へ![火焔雷で渋野木を
ぶん殴る]
ドゴンッ!
(渋):[火焔雷と打撃による衝撃で死亡する]
(貴):ふぃ。[火焔雷を解きZ率を60%に]
(彩):終わったのね。
(愛):見てて冷や冷やしたわ。
(ね)(の):流石です!先輩!
(紗):たか兄ぃ。
(エ):(渋野木、本当に薬をつくってなかったのかしら。)[渋野木の白衣を探る]
(貴):エリスさん、何かありました?
(エ):あっ、はい。これ、多分自分用に作った
特効薬かと思います。
(皆):おおおおお!
(紗):これで治るの?
(エ):恐らく。
(貴):とりあえず飲むか。
(愛):だ、大丈夫なの?
(貴):やるしかないよ。[薬を飲む]
?[気絶する]
バタッ!
(皆):貴哉くん!
(彩):ゾンビの体が治っていく。
(愛):何で倒れたんだろう。
(ね):エリスさん、これ本当に特効薬ですか?
渋野木っておっさんにしか分からないん
じゃないんですか?
(の):そうだ、そうだ。
(エ):現に、ゾンビの部分が治っていってる
じゃないですか。
(紗):でもたか兄起きない。
(エ):………。
(貴):ん?また倒れたか。
(皆):貴哉くん!
(彩):治った?
(愛):多分治ったんだわ。
(紗):たか兄!良かった〜!
(貴):あ、ああ。でもね。
(皆):??
(貴):ゾンビはなくなったみたいだけど、
火焔雷はまだあるみたい。[火焔雷を出す]
(皆):おおおお。
(彩):で、でも大丈夫なの?
(愛):体に悪影響はあるの?
(貴):まあ、今のところは無さそう。
(エ):良かったです。[半泣き]
(ね):あれ?エリスさん、泣いてます?
(エ):い、いえ。べ、別に泣いていません。
(の):隠してるつもりですか?
(エ):特殊戦闘員が泣く訳ありません。
(紗):最早それ、関係ないんじゃないですか?
(エ):まあ、そうですね。もう組織はゾンビに
よって破壊されてるでしょうし。
(彩):ねぇ、これからどうするの?
(愛):もう電気とかガスとか家とか全部
壊れてるからどうしよう。
(エ):私、訓練でサバイバルスキルを身に
付けてます。
(紗):それってその場しのぎにしかなら
ないんじゃ?
(エ):た、たしかにそうですね。
(ね):貴哉先輩なら何か出来ますよ。
(の):その特殊能力って何か使えそうです。
(貴):よし、分かった。この火焔雷を使って
文明を築き直そうか!よし!
(皆):平和へ!
(ナ):こうして、ゾンビをこの世から排除し、
平和を取り戻した。これから彼らは世界を
元の文明世界に戻すため、活動していく。
2115年に生きる者たち、これにて終了。
第46話 完
お読み下さりありがとうございました。アナザーストーリーがありますが、本編はここまでです。是非ご感想の程宜しくお願いします。




