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2115年に生きる者たち  作者: 斗毛利大
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第27話 驚愕

第27話 驚愕


(ナ):やっとの思いで、たどり着いた渋野木の

研究所。渋野木は中にいるのだろうか。

ゾンビはどのくらいいるのだろうか。


(貴):行きますよ!

(龍):おう!


(ナ):入り口から正面突破で一行は

入っていく。


(貴):何!

(龍):一体全体どうゆう事だ?

(彩):誰もいないみたい。

(戸):こっち側もいなかった。

(ね)(の):こっちも。

(龍):お前さんがいるって言うからここまで

やってきたんじゃあねぇか![貴哉の胸ぐらを

掴む]

(貴):こ、ここ以外にはないですよ!

(龍):だが、いないじゃあねぇか!

(貴):そ、そうですが…………、

(彩):ちょっと来て!

(彩以外):!!!!![彩華のところへ向かう]

(貴):一体どうした!

(彩):こ、これを…。

(戸):これって…………。

(貴):渋野木教授の下で行われていたゾンビの

開発実験。


(ナ):渋野木の行っていた非人道的な実験の

内容に驚愕する一行。その時。


ドガンッ!


(一行):!?!?

(貴):一体何が起きた?

(龍):こ、これは………!?壁からゾンビの大群じゃあねぇか!

(戸):な、なんだって!!

(貴):とりあえず、彩華さんたちは外に!

ゾンビは戸坂さん、龍さんでやりますよ!

(彩):わかった!

(龍):いつも通りか。


(ナ):彩華らが外に出る。しかし。


(彩):車まで走るよ!

(ゾ):ギギ、ウォー!

(ね)(の):きゃあああああああ!

(愛):外にも大量にゾンビが?

(?):[ゾンビを倒す]

平気ですか?

(彩):あ、はい。あなたは?

(?):私はエリス、エリスマジョリー。

皆さんと同じ、生き残りです。

(愛):は、はあ。た、助かりました。

ありがとうございます。

(エ):いえいえ。当然のことをしただけです。


(ナ):中のゾンビを倒した3人が合流する。


(貴):!?!?[エリスに一目惚れする]

(龍):こちらはどなた?

(戸):外国の人?

(エ):私は特殊戦闘員、元々はアメリカで

活動していましたが、訳あって日本に

来ました。

(龍):その訳ったぁなんだ?

(エ):この、ゾンビを根本から潰すためです。

(龍):根本から潰すったぁ、つまりは渋野木の

野郎を潰すってことか?

(エ):ええ。

(戸):その割には貴女しかいないように

見えますが。

(エ):それは、ここに来るまでに私以外は

ゾンビにやられました。

(皆):!?!?

(龍):おいおい。特殊戦闘員じゃあないのか!

(エ):アメリカでの任務に大半が当てられ、

日本に来れたのは10名足らず。

(龍):だとしたってあんた1人って

どうなんだ?

(エ):そ、そうですね。強いて言うなら、

私以外はゾンビを舐めていた、ですかね。

(戸):そういえば、貴哉くんはどうした?

(龍):たしかにな。…お、おい。貴哉!

(貴):(………ハッ!)な、なんですか?

(龍):お前さん、大丈夫か?

(戸):心なしかふわふわしてるような。

(貴):だ、大丈夫ですよ!

(龍):そうか。なら、お前さんはどう思う?

(貴):僕は………。


(ナ):と言ったところで今回はここまで。

一体、エリスとはなんなのか。貴哉が下す

判断とは気になりますが、ここまで。

次回、2115年に生きる者たち第28話

ゾンビの心


第27話 完

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