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Lost Sword ―転生の蒼剣―  作者: 彗星リトルスター。
14/51

「呪い」の力

最近更新率が悪い…:(´◦ω◦`):

頑張らないと( *`ω´)

あ、夏休みの宿題…\(^o^)/

数分後ー

「あんな事…言って…ごめん、なさいっ……」

先程と打って変わって…リィナは俺に深々と頭を下げる。その体は怯えているかのように震えていた。きっとこっちが本来の彼女だろう。

「いや、ちょっと驚いたけど大丈夫」

鳥肌が立った…なんて無駄な事は言わないでおこう。

「でも…さっきのは一体…?まるで取り憑かれていたかのようだったけど…」

さっきの恐ろしい表情と今の表情…まるで同一人物とは思えない程だった。

「…そ、そ……それはぁ…」

「「過去」の影響によって、「呪い」が発動していた…あの状態は危険だ」

レジェルが言葉を繋ぐ。

「はわぁ!?レジェル様帰ってたのですか!?」

「…先程戻った。話に夢中になるのは分からない事でも無いが、メイドなら俺が戻ってすぐ気づくのが当然の筈だが」

レジェルはそう言った。だがその口調は落ち着いていて、どうやら怒っている訳では無いようだ。

「す、すいませんなのです…っ」

「まぁ良い、…安心しろリィナ、その呪力…俺が必ず鎮めてやる」

「は…は、はい…(皆から注目が…怖いし、恥ずかしい…)」

そう小さく頷いたリィナはもう泣きそうな顔だ。

「過去に起きた呪い?…リィナの過去って…」

「駄目ですっ!」

「!?」

突如、俺の口がレイチェルの手で塞がれる。

部屋に沈黙が走る。

「…アリス…リィナの過去…それだけは聞いたらいけない、やべーことになるからな…分かったな」

ネロの小さいが強い口調で、その沈黙が破られる。

「…うん」

俺は頷いた。リィナの過去…そこには決して触れてはいけない…か。余程大変な過去を送ってきたんだろうな…。

「…ねぇ、リィナ」

出来る限り優しい声で話しかけた。…もう過去を聞き出すつもりは無い。俺は仲間として信頼しても安心な事を、精神が正常なうちのリィナに伝えないと。

が…リィナは反応を示さない。

「リィナ…?」

もう一度話しかけるが、やはり応答が無い。

これはーーまた「呪い」が発動したんじゃ…

「リーダー!リィナの奴立ったまま気絶してんぞ…!」

「え?リィナ…本当だ…!取り敢えずベッドまで運ぶか!」

二人はそう言い、2人がかりでベッドへとリィナを運んでいった。

「…呪いじゃなくて良かった…ん」

俺はほっと胸を撫で下ろす。と、ふとリィナの居た場所を見ると、地面にリィナの武器である綺麗な装飾がされたチェーンソーが残っていた。

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