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三千世界の果てで待つ ~回避不能な異世界転移~

作者:笹菊 光
―――「おはようゴロウ!これからキミはボクと一緒にゲームに侵された世界を救うんだ!」

目が覚めたら見知らぬ洞窟で、見知らぬキレイな青髪の美少女が電波ゆんゆんなお誘いをしてきた。

「ここは今流行りの異世界ってやつだよ!」
「俺は寝てただけで、怪しい儀式もトラックに轢かれてもいないんだけどここ異世界なの?」
「そう!ゴロウ目覚めてなかったからここまで連れてきた!」

堂々と誘拐宣言された……。
何もしてないのに異世界とか回避不可能にも程があるだろ……。

「ちなみに、ほかに勇者いるから俺はパーティから外れたり置いていかれたりとかは…?」
「ないヨ。ゴロウしかいないから安心してね!」
「ちがうねん。俺は置いていかれることに期待してたの!」

出会って5秒で半べそになっていた俺がいた……。
今までの平穏な世界はどこ…?ここ…?

―――拉致という名の異世界転移をさせられた18才の男子高校生である俺と、藍色の髪をもつ電波ゆんゆんなボクっ娘ヒロインが世界を相手に、その裏側にひそむ謎と悪意に立ち向かう物語。
主人公である「俺」が、ヒロインの残酷なまでの優しさに触れたとき、ヒロインを守るか、世界を守るかの選択を迫られる…!

※めっちゃ重そうなあらすじになりましたが、基本的には会話とツッコミで皆さまに笑ってもらえたら嬉しいなと願っております。笑いどころ多めにして、箸休めに楽しんでもらえればと思います。
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