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朝のホームルーム後
すいません今回短いです。
ルナちゃん視点です
「ルナ！昨日ぶり！」
「う、うん。」
「どうした？元気ないぞ！！！」
「…元気だよ。」
相変わらずぐいぐい来るな…
朝のホームルームが終わり、選択教科への移動中。
目をキラキラ輝かせたラピスちゃんは鼻息がかかるくらいに顔を近づけて話す。
いや、近い。近いです…
「なんで来たの…？別学年なんじゃないの？」
「んー？私クラスとかないから！単体だから！」
「た、単体…」
単体とは？え、単体って何？聞いたことないんだけど…
「えへへ〜これからよろしくね！あ、今日ルナのお部屋行ってもいい？」
「あ、いいよ。」
「やったぁ！！」
小さな子供のようにはしゃぎ、魔術学の教室に走って入るラピスちゃん。
元気だなぁ…とか思いながらその後を追いかけた。
会話文が多い…
すみません…
相変わらず文才がない…だれか恵んで下さい（切実）
