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居眠りと天の声。
ルナちゃん視点です
魔法術の教室に入り、指定された席に座る。
ラピスちゃんとは離れた席。一人で大丈夫だろうか…不安になる。
授業が始まり、ノートを開く。今日は術の実戦ではない。
しかし昨日寝ていないからだろうか。睡魔が私を襲う。
ね、眠い…
少しでも気を抜いたら夢の世界へ直行しそうだ。
「では、ここの問題は…ミス・ダンカンに解いてもらいましょうか。」
「えっ、はい!」
当然名前を呼ばれて変な声が出る。
穴があったら入りたい…て、問題何?!話聞いてなかったから…
ど、どうしよう…!
《ユニコーンの涙とウルフの牙だよ。》
突然脳内に声が聞こえる。聞き覚えのある声が…
「ユ、ユニコーンの涙とウルフの牙です…」
「よろしい。では次に進もう。ウルフとは…」
ほっと安堵の息をつく。よかった…
でもさっきの声はだれの声?
疑問を胸に板書をとった。
皆さんは一つだけ使える魔法があったら何が使いたいですか?
私は変身魔法が使いたいです!そしたら魔女にでもなれるし、なりたい容姿にもなれる!
魔法って憧れるな…




