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出会い

「そのおにぎりちょうだい」

「え、あ、どうぞ…」


フードから覗く白銀の髪からは血が滴り落ちる。

おにぎりを渡すと私の隣に腰をかけ、バクバクとおにぎりを頬張る。

学園には長く居るが、こんな子見たことない。

ずっと戦争に行ってたのだろうか。


「ありがと!」

「えっと…ケガ大丈夫?血…出てるけど」

「ん?これ全部返り血!だから大丈夫!」


か、返り血…返り血にしてはすごい量だが…


「ねぇ、貴方なんて言うの?」

「ル、ルナ・ダンカン…」

「そっか!ルナ、おにぎりありがとう!」


ぐいぐいと顔を近づけて喋るこの子…フレンドリーだな…


「あ、貴方は?」

「ん?私?私はラピス・スピネ!」


珍しい名前だ。でもなんか聞いたことある気がする…

気のせいだろう。だって初めてあったのだから。


「ねぇねぇ!ルナは私とお友達になってくれる?」

「う、うん!」


鼻がくっつきそうなほど顔を近づけて喋るラピスちゃん。さっきより近い…


「やった!おとも「おいこらスピネ!!!」やっべ。」


校舎の方から医務室の先生がやってくる。


「帰ったら真っ先に私のところへ来いって何回言えば分かるんだ!」

「えへへ…ごめんなさい。」


ラピスちゃんはヘラヘラと笑いながら話している。いや、先生怒ってるけど…


「帰るぞ!」

「やだー…まだルナと話す〜!」

「ダメだ!ごめんなさいね。ダンカン。それ食べたら部屋に帰るのよ。」

「は、はーい…」


ジタバタと暴れるラピスちゃんを脇に抱える先生。


その場に取り残された私はポカンとその後ろ姿を見つめていた。

ラピスちゃんのキャラシート!


ラピス・スピネ

年齢不詳

性別 女

身長142㎝


白銀の髪(長さは腰くらい)に空色の瞳。

紺色の大きいトレーナーにショートパンツ。その上から黒のローブを羽織っている。黒いニーハイソックスに真紅のブーツ。普段戦場に出向く時はフードを被っている。

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