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引き籠りでFPSゲーマーの俺が異世界転移してアサルトライフルで無双したZE!  作者: ♰闇からいでし災厄♰
第三章 これが私の異世界デビュー!
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出会いは最高の宝物!

アニメ見たので初投稿です。





「えぇぇぇ!!!」


私はその場にへたり込んだ。

長々歩いてきたのに村はもぬけのから…民家はボロボロで、ところどころ焼け焦げている。


しかし、ずっとへたり込んでいても仕方ない。とにあえず村跡をうろつく。

人は一人もいない。どこも荒らされ、つかえそうなものは何も残っていない。


「ほんとやだ!なんもない!ひぃ!」


人骨まで落ちている始末だ。

剣を握って死んでいるが、何かと戦っていたのだろうか。


「南無南無…」


化けて出ませんように…

あぁ、涙出てきた。もうやだぁ…


「なんだ?人がおるで。」


不意に声がした。

振り向くと大きな馬車と変な馬みたいな生き物…


「うわぁ!!なにこれ!!」


馬みたいな羊みたいなその生き物は私の顔を思いっきり舐めてきた。

うぐ…くさい…

止めてと頭を押すが懲りずに舐めてくる。


「ははは!ポッコに気に入られたなぁ!」


馬車の中から声がした。声の方を見るとそこには…


「ひぃ!狼男!!」


全身毛むくじゃらの男が馬?の手綱を持って座っていた。

男は犬みたいな耳をピンとして私の方を見ている。めっさ明るい笑顔で。


「ここの人かい?」


私は首を横に振った。

男は残念そうな表情をした。


「そうか…そりゃそうだ。

 ひでぇありさまだからな。蛮族か、隣の軍か?まぁいい。」


男はなにやら独り言をつぶやいた。

どうやらこの村はなにかに襲われたらしい。

それって私も危ないんじゃ…


「ここらはダメだな…南に行くか…」

「すみません!!」


私は狼男に話しかけた。

怖い!そりゃ怖いよ!狼男って人襲いそうだし!

しかし、狼男は呆気にとられたような顔で私を見ている。


「なんだ?どうした?腹痛いのか?」

「お腹はいたくないですけど…」


私は意を決した。


「私を一緒に連れて行ってください!!」


私は狼男の表情を伺う…

男は呆然と私を見つめ返した後大きな声で笑った。


「いいぞいいぞ!!旅は道ずれ世は情け!さぁ乗った!」


狼男は快く承諾してくれた。


「この村人じゃないなら駐屯軍か?まぁご苦労なこった、こんな果ての村になぁ…」


「この村、なにがあったんですか?」


私は馬車に乗り込もうとしながら尋ねた。

…にしてもこの馬車思ったより高い。


「戦争さ。荒れてるからな、今の世は。一週間前に来たときは30人くらいの小さいけど静かな村だったのになぁ」


内容に反して、その声は軽い。戦争だなんて怖いものなのにこの人は何も感じていないのかな。


「俺はナレガ。よろしくな!」


「よろしく…」


悪い人じゃなさそう。

私はそそくさと馬車に乗り込んだ。

馬車の中はたくさんのいろいろなモノで埋め尽くされている。


「すごい!」


「はは!そうだろ!俺は旅の行商さ。行くとこ行くとこでいろんなもんを集めてる。売れるか売れないかはその時々だけどな!」


私は夢中で積み荷を探っていた。

異世界のアイテム!

わくわくする旅の始まり!


私の冒険が始まった!きっと楽しい旅になる!

私は確信した!!



初投稿でした。

使用銃器は…ま、適当でいいでしょ。

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