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あとがき
この話は「デンセツのセンム」の続編と言いながら、
時代をさかのぼる形になります。
ある地方都市に住んでいた頃、冬の名物、
街路樹のイルミネーションが市民のカンパから始まったらしいと聞いたことがありました。
その話を描きたいなぁと思っていました。
単なるいい話ではなく、できれば面白おかしく。
この街は品行方正で健全な設定です。
登場人物は、自分の都合や欲望に振り回されながらも
街が持つ自浄作用によって自然と良い人に戻ります。
それが、街という役目かな?
と思っているのでした。




