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7

ただいま!

スライム系の動きが気になって考え無しで行き過ぎた結果訳分からなくなってました(´;ω;`)

あいつら骨無いのに体の一部を伸ばしたまま維持できるわけないやん…。

地球なら重力に負けるやん…

嗚呼、無駄に働く無駄なリアル思考め0(:3 _ )~




決壊

轟音

荒れ狂い大地を飲み込む骨の大波

最大の鬼札で用意出来る奇札

だけれども

アレが幻驢芭ならば

アレが模造品なのならば

コレでは足りないだろう

コレでは役不足だろう

だから捨て札を拾おう


ーゴポォ……

粘液が溢れる

蠢く粘液が幻驢芭に錬た打ち

渓谷をを満たす骨骨を取り込んでゆく


ーー


粘液が決まったフレーズを器用に繰り返す度に身体の至る部分が萎縮しこぼれ落ちてゆく。

粘体は纏まり形を成して不可解で不快なフレーズを繰り返してゆく。

呑み込んだ骨骨が擦れ砕け練り上げられる。

砕けた先からエーテルに帰り私の元へ巡る。


化け物は粘体を練り上げ身体を形成し

私は戻ってきたエーテルを魔力に変換するプロセスを無視しエーテルとしての純度を保ったまま魔力回路で現実に干渉し書き換えてゆく。


正直エーテルを個人の魔力回路で運用するのは非常に効率が悪い。

魔法とは現実解編能力を人間にも使えるように落とし込んだものであり、その媒体が根源につならる物質だ。

そして最も人間にとって扱いやすい媒体が魔力だ。ただ、その他の物体で魔法が発動できない訳では無い。むしろ他の物体の方が威力だけで見れば魔力より効果が高くなる。

ただ、服にサイズの規定がある様に物には適正というものがある。

ダボダボの服を着て運動をすれば当然効率は悪いしパフォーマンスはガタッと落ちるだろう。

魔法でも同じことが起きる。

つまり、サイズを合わせる手間を省き威力を高める代わりに本来発揮するはずであったエーテルのパフォーマンスを捨てているということだ。

だが、進捗はすこぶる悪い。それも同時進行で進めている肉体を再構築が崩壊の進行を遅らせる程度に過ぎないためにリソースが裂けていない。

崩れ落ちる体は再構築としてエーテルで代用した部分から崩れ落ちているようにも思えるが構っている余裕はない。

これ迄の化け物の手札が持つ手札の予測が使えない。

死者特攻系の攻撃を喰らえば私は消滅する。

何せこの身体はエーテルと私の遺灰で出来た依代なのだ。

他の信仰の恩恵を受ける代わりにその制約に縛れるという形を取った死者蘇生『起灰廻死』蘇生とは名ばかりの転生に近い結果となった。


形ばかりの不死者(アンデッド)への変貌。

不安定な魔力力場に加えあの場には大量に恐怖にまみれた者と神の狂気に触れた者が死んだ。

それらは術式に干渉し歪め蝕んだ。

道に入り込み混ざり合い、汚し、染め

そして…果てた。

私に刻み込んだ歪みを残して。

私はクソッタレたちが残した

私が最もおぞましく思う者により死してなお、犯された身になった。


ーーーーーーーーーーーーーーー


化け物の変貌が術式の完成より数歩早かった。

それは化け物の原型など全くといっていいほど無くなっていた。

童女の様だった肉体は金属のような光沢を持ちアラクネと呼ばれる怪物にも視え、

渓谷に溜まった骨をその肉に纏い

全ての多脚に玉虫色に輝く杭を持つ

腹のない巨大な蜘蛛の様だった。


ーーーーーーーーーーーーーーー

物語ー過去の何処か(断片)


貴方から 零れ落ちた

その全ては 下賜になるから

這いつくばって 擦り付けて

全て飲み干しましょう


さよなら

もう捨てた 何も知らない

何もかもを 持たない貴方(わたし)

▓█▓█▓█▓█▓█▓█

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貴方から 零れ落ちた

その雫に 価値は有るから

盃の そのしたで

押したい申しあげております


ーーーーーーーーーー

ーーーーー


エーテルと魔力の違い

イメージとしては灯油(魔力)とハイオク(エーテル)。

作中でやってることのイメージは

石油ストーブ(魔力回路)に灯油を入れないで

ハイオクをぶち込んで燃やしてる感じです。

出来なくはないけどストーブの負担やばいし壊れるよね


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