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5

メリークルシミマス!

そしてただいま!

久しぶりの投稿にウキウキしながら筆を取りました!



6


『Won』


広がる異常

空を覆う夜空

ざわめく広場は静まり返り

老若男女全ての人間は、動物は

草木は、全生物は



宙を、仰いだ



ーーーーーーーーーーーー


幻聴である

『Look to the sky, way up on high』

広場の全ての野次馬が遥か彼方、天を仰いだ


幻覚である

『There in the night stars are now right.』

夜空の星々が再び出会う


この世のものでは無い

『Prison walls break, Old Ones awake』

時が来た 彼は戻ってくる


我らの宙ではない

『Ignorant fools, mankind now rules』

愚かが蔓延る世界は


嗚呼、史上の恐怖よ!究極の恐怖よ!

【Scary scary scary scary solstice

Very very very scary solstice】

嗚呼、史上の恐怖よ

究極の恐怖よ


古より老い朽ちる漂う狂気の住人よ!

【Woes without end where they extend.】

終わりなき至高の恐怖が降り注ぐ



雲ひとつとしてない快晴の宙

狂気の星々が妖しく煌めく

原初にして究極の星空

全てが正位置

全てが逆位置

幻想と現実・過去と未来

全てが入り混じり

交わり離れ

飽和し広がり続けるかつての宙


皆々仰ぎ目の離すことが出来ないかつての宙

そこから零れ落れる一雫

宙を漂う 古き忘れられた一柱

クァチル・ウタウス


幼き赤子の木乃伊(ミイラ)を形どったかにも見える古き神が、幼き少女と相見える。


ーーーーーーーー


天から墜ちたナニカは私の目の前に落下した。

火が消える、空間が歪むのを感じた。

体感時間の延長を理解しするが、目に見えて高速で進む老化。

若々しく生命に満ち溢れていた腕は見るかげもなく、痩せこけ砂漠のように乾燥し骨さえも透けて見えるような餓死寸前の老婆の腕に様変わりしている。

腕だけではない。

腹も、足も。

歯は抜け落ち、爪は剥がれ髪は頭皮ごとずり落ちた。

周りの家屋や野次馬などは見るかげもなく塵とかし、僅かに残った者も私と同じように老いてゆく…はずだった


「████████████」

赤ん坊が泣く

泣く泣く、老いぬ赤子は狂気に泣く

堕ちたる神の権能を受けぬ赤子は

狂気に震え神を恐れる。


ただ、神は…気に入らなかったようだ『шшшшш』

柘榴が潰れる、脳髄が飛び散る。

飛び散った先から干からび、塵と化す。

塵は小山となるも芽を出す。

細く頼りない幹となり、葉を茂らせる。

踏ませは仕舞い、踏ませは仕舞いと

幹を太くし、枝を這わせ、根を這わせ

実をつける。

赤い、朱い柘榴を結ぶ。


神は果実へと移動する、

既に息絶えた私は見ることが出来た。

果実を口があるであろう場所に押し付ける神が………






…無惨にひねり潰される姿を。

"それ"は幼い人の姿をしていた。

銀の髪を携え、東洋の衣に身を包む

"それ"は人ではなかった。

"それ"は……"それ"は……

見まごう事なき████だった


クリスマスに予定などないわ!


誤字脱字の指摘よろしくお願いしますm(_ _)m

感想、星評価レビュー等々もよろしくお願いします!筆者のモチベーションになります!


少し早いですが良いお年を!(忘れそうなので)

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