22
小説はプロットよりも奇なり
こんな予定はなかったはずだ……どこで間違えた…
かーくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼしましょ、
私が鬼ね
かーくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼしましょ、
貴方が鬼ね
かーくれんぼ
かくれんぼ
あなたの失くした私はだァれ?
かーくれんぼ
かくれんぼ
あの日なくした私はだァれ?
ひとつ無くして ひとのこなくし
ふたつ無くして あのよをなくし
みーつ無くして おもいでなくす
よーつ無くして あの子はだァれ?
かーくれんぼ
かくれんぼ
…………
…
ひらりはらりとまゆが解け
現れた見慣れぬ並木道
青々とした欅が立ち並ぶ
欅の影から
少女が誰かを呼んでいる
"かくれんぼしましょ"
少女の声と共にあたりは濃霧に包まれた
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーー
かごめかごめ
籠の中の鳥は
何時何時目覚める
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
しばらく進み
濃霧が晴れる
先程と似た並木道が現れる。
…否先程似た並木道が延々と続いている
"かくれんぼしましょ、貴方が鬼ね"
等間隔に植えられた欅以外、何も無い街道に何処からか響く。
あの少女の声が響く。
いつものナイフを握りしめる私、
恐らく年下であろう少女の声、
これがここでの全てであり
一である…。
"██さん、██さん、かくれんぼしましょ、私が鬼よ、かくれんぼしましょ"
幾千幾万ものあろう欅の間を脱い
少女の元へ人外の脚力、筋繊維を総動員させ現実無双の全力で掛ける
行く手を阻む欅を蹴り倒し
制御に失敗し柳を押し倒し
気配を感じれば折り倒した
幾度となく振り返し
残すはひとつの欅のみ
この裏に少女が隠れているのだろう
流れるようにナイフで心臓を突く…
"カハッ……""なんてね……"
少女がブレ、何事も無かったかのように話し始める
"私は私の存在意義に従い貴方になくしたものを渡さなければいけないの……"
"あなたがなくしたものは渡せない"
"私は持ってないから……"
"だから渡すね…"
"此処が……GaAaaGG……jpapa('?#me'tmt'tlgpjdwtkagpj"
少女の会話が途切れる
否、別の何かの声が少女の口を使い訴えかけてくる
"『『『ダメじゃない!勇魔様に教えちゃァ!!!』』』"
"『『『勇魔様を元の世界に戻すのだからァ!』』』"
"『『『勇魔様の世界にぃtlgtよわてらまびやm'wpwpmgm@'g'j'jtwpjmgw@'g'g'@t@gxg'g'g.mjwgww'@Ja'D'dQ』』』"
少女の身体が掻き消え、
そこへ聖女が落ちてきた……
は?
爆発にビビったRooです。
ガス爆発ってヤバいんですね…。
ーーーーーーーーーーーー
誤字脱字等の指摘よろしくお願い致しますm(_ _)m
感想、☆評価よろしくお願い致します、筆者のモチベが上がります。(レビューも是非……




