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君の心に灯火を……  作者: 雪
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第42話 ユウの好きな人!?

明日は折り返し地点!いつもよりは短く感じますね、小説に追われているせいでしょうか?では楽しんで来てください!(๑•ω•๑)/"

「__そもそも人がやる時ってぇ、めちゃくちゃめんどい準備とかあるんでしょお?そんな手間かけてすることなくなぁい?やりたい事その準備してる期間で終わりそ〜だしぃ!」


ユーレイでもあまりに強い呪いは自分にも跳ね返ってきたり差し出さないといけなかったりするのにぃ、そんな大掛かりなこと人間にはできないでしょ!


「それもそうだねぇ。別の可能性があるとすれば……幽霊等を使役している人間が指示を出している、とかかな?それなら実際に動くのは幽霊系のものになるからさほど時間も掛からないし。能力によっては遠距離でも使えるかもしれないね。それならかなりできることも増えるんじゃないかな?」


ん〜確かに俺の場合涼がユーレイ見えないから普通にシュゴレーみたいにそばにいたわけだけど涼が見えてたらもっと色々変わってたよね!それこそ涼はこっちに引っ越すことも無かっただろうし……あ、でもそれだとぉすず達に会えてないから!やっぱ涼がユーレイ見える体質じゃなくてよかったぁ!


「ん〜まぁ本人に会えたら1番良いけどそう簡単には会えないよねぇ……とりあえずユウが犯人じゃないってことはわかったしいっかぁ!」


「その感じだと真っ先に僕疑われたんだろうね……由衣君や翔斗君はともかくすず君や涼君も一緒に居たはずなのに気が付かないってそんなに僕信用されてない?」


ショボーンとした顔でユウはそう言った。


「ん〜、すずはともかく涼って小屋にいた時間は短かったんでしょお?そのせいなんじゃないかなぁ?すずはちょっと抜けてるとこあるしぃ!」


俺がそう言うとホッとした顔になったが急に真顔になって


「うん、すず君はもう少し距離感というものを覚えた方がいいと僕は思うよ。」


とボソリと呟いた。

え、なんか遠い目をしてるんだけどぉ?何かあったのかなぁ?あ、でもぉ小屋に居た時自体の話はあんまり聞いてないからその時にあった出来事ぉ?……後で涼にいっぱいきーこお!


「よく分かんないけど大変そーだね!涼がすずのこと好きなのは知ってるけどユウはぁ?好きじゃないのぉ?」


ユウってすずのことすっごい気にかけてるから好きなのかなぁって思ってたんだけどホントにそうなのかなぁ?っていうか傍から見たらどう見ても好きになってるよねぇ!これでユウもすずの事好きだったら涼ライバル出来るじゃあん!


「うーん……どうだろうねぇ?想像におまかせするよ。」


ニコッと笑ってユウは答える。

え〜〜!教えてくれてもいいじゃん!

俺がそんなことを考えていると顔に出ていたのか


「そんな顔されてもねぇ……そもそも僕は老いる事も死ぬ事も基本的にないからたとえ好きだったとしても叶わないと思うよ?」


困ったような笑顔でそう答える。


「え〜!恋愛に性別も人種も幽霊がどうとかカンケーないよ!」


「そもそも僕にはなくなってるとはいえ恋人が居たわけだし……」


「え〜!?そーなの!?初耳なんだけどぉ?」


あれ?でもそれっぽい事は涼から話を聞いた気が……?ま、本人の口からじゃないし初耳と一緒一緒!


「あれ?僕君に説明した時に言い忘れてたのかな?まぁ元々は居たよ。まぁとっくの昔に自殺して、それを僕が後を追う形になったわけだけどね。」


「え〜情熱的ィ!なんでその人自殺しちゃったのぉ?」


「確か同性の嫉妬からによる嫌がらせのせいだったかな?」


ふーん……


「ユウっていつぐらいに死んだのぉ?やっぱ涼達と同じくらい?」


「いや、多分大学生くらいかな?」


え?大学生?まぁ見た目は多分自分でいじれるんだろうけど恋人は大学生の時に自殺したんだよねぇ?大学生でそんな嫌がらせするものなのかなぁ?


「ねーねー!大学生でも嫌がらせとかするもんなのぉ?幼稚すぎなぁい?」


俺がそう聞くとユウは困ったように


「僕もなんとなく違和感はあるんだけど一部記憶が曖昧でね……今まで能力をつけるために色々な代償をはらったせいなのか彼女の名前どころかもともとの自分の名前すら思い出せないんだ。」


え〜……って事は実質恋人の自殺理由も分からないってこと?


「ユウってさ、好きな人が出来たとしても生前の頃付き合ってた人みたいに忘れたくないから心に気持ちを抑え込むタイプ?」


「否定はできないねぇ……覚えてる限りだと自分の中で生きた人間とちゃんとした交流を作ったのってすず君や涼君ぐらいだしね。」


へ〜……ならふざけたくなる気持ちも分かる、かも?ん?でも自分の中でってことは人との会話は一応あったってことぉ?


「その言い方だとすずよりも前に人と話したりしてたのぉ?」


「暇な時に人のフリをして日雇いのバイトにでていたからね。人との関わり自体はあったよ?」


バイト?バイトって……あのバイト!?え〜俺もしてみたい!


「ねー!俺もバイトしてみたいんだけど!」


「うーん……100歩譲って見た目は置いとくとしてね?そもそもどれだけ良くても知識的には涼君達と同じくらい、またはそれ以下の君にはバイトは難しいんじゃないかな?」


あっ……確かに……!偶に涼が授業受けてる時一緒に見てたからまだマシだろうけど俺漢字苦手だからなぁ……やってみたかったのに!


「まぁ君が思っているほど楽しくないと思うよ?ものによっては単純作業しかないし。そもそも人に姿を見えるようにするだけで君の場合ヘトヘトになるんじゃないかい?」


「あ!確かに!っていうか初めの話から話逸れすぎじゃなぁい?」


なんでバイトの話なんてしてるのぉ?俺、不審者探しに来たのにぃ……


「おっとそうだったね。ごめんごめん。そろそろ君は涼君達の元に戻るといい。僕も辺りを探しながら山に帰るしね。」


「ん〜わかったぁ!そうだ!ユウ、すずの事で大変なのは分かるけどぉ……1人で突っ走るのはやめた方がいいよぉ?逆に心配かけるだけだからぁ!」


今日話して確信したけど多分涼、すず、ユウの中だと1番闇が深いのユウだよねぇ……そりゃすぐにすずや涼が打ち解けれるワケだよぉ。ある意味同類だもんねぇ……


「まぁ気をつけるようにはしておくよ、ほらさっさと行かないと皆が心配するよ?」


絶対気を付けないやつだぁ……ま、俺から言ってもあんま効果ないのは知ってたけどー。


「じゃーねー!」


そう言って俺は涼達の気配を探りつつ戻ってきたのだった。__後ろでユウが何かを呟いていたことに気付くこともなく。

え〜……私現在何故かユウに正座させられております。おかしいですねぇ、私は何もしていないのに。

「フフ、何もしていないから怒っているんだよ?君課題は?あれから全然進めてないよね。なんなら今日新しい漫画買いに行ってたよね?なのにどうして課題をしていないのかな?」

え〜……だって面倒臭いし。そもそもなんで今日ユウが来てるの?いつもの担当順で行こうと思ってたんだけど?

「あぁ、それなら僕からすず君に声を掛けておいたから問題無いよ?『昨日の投稿の後あんなに言ったのに分かってないみたいだから今日は変わって欲しい』ってね!」

ねぇ、その言い方だと明日絶対すずになにか言われるじゃん!やめてよ!

「自業自得だよ。」

ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛…ユウが……ユウが辛辣だよぉ……( ߹꒳߹ )

「僕も言いたくて言ってる訳じゃないんだけどねぇ……とりあえず明日は絶対に課題10ページは進めるんだよ?じゃないと涼君を……」

うん、分かったやるから涼を呼ぶのはやめて?絶対あの人スパルタしてくるから!てか10ページって多くない?

「それぐらいやらないとのちのち後悔するのは君だよ?」

正論すぎて何も言えぬ……( ˘•ω•˘ )諦めてちゃんと課題するしかないかぁ。

「その意気だよ!それじゃ今回はここまでかな?皆さんも嫌な事は早めに終わらせておくんだよ?それではまた次回にね!」

またねー!

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