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君の心に灯火を……  作者: 雪
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第33話 私の相談事

久しぶりに3000文字近く書きましたね……毎日投稿しはじめてからは大体2500文字くらいで止まってたので、かなり久しぶりでちょっと疲れました!明日は月曜ですが頑張って行きましょう!それでは楽しんできてください!

「ゆ、由衣……!?」


こんなにタイミングよく来ることある?まぁいいんだけどさ!ていうか抱きしめるのやめて欲しいな、苦しい!


「すずちゃんホントに戻ってきてたんだね!変なことされなかった?ちゃんとご飯食べてる?怪我とかしてない?」


わぁ、これぞ質問攻めってやつだね!


「ちゃ、ちゃんと順番に答えるから!一旦離して、苦しいから!」


「あっ!ごめんね、つい会えたのが嬉しくて……」


由衣は申し訳なさそうに私に謝って離れた。


「大丈夫!心配かけたよね、ごめんね?大丈夫だよ変なことはされてないしご飯は……小屋の方ではお腹空かなかったけどユウがゼリーくれたから!」


「え……お腹空かないの?ほんとに体調大丈夫?」


「すず……?俺もその話は知らないぞ?どういうことだ?」


「はぁ!?ゼリーしか食ってねぇの!?バッカじゃねえの!?」


あ、とんでもなく誤解されてる?ていうか由衣と翔斗は心配してる顔だけど涼はなんだかちょっと怒ってない?ちゃんと説明しておかないと私説教食らってユウはボコボコにされる……!


「違うの!いや違わないけど!なんて言えばいいかな……普通の世界とは違うからお腹が空かないようになってるって言うかなんて言うか……とりあえず!お腹が空かないのは私とユウが居た場所では普通のことだから!それに食べなくてもいいのにユウが心配してゼリーとかくれてて食べてたし!」


「いやだとしてもすずちゃん。それはそれで心配なんだけど……」


「そうだぞ!そのユウが変な物混ぜて渡してたらどうするんだよ!」


あ〜……涼は多分何も言ってないとこ見ると納得してくれてるっぽいけど由衣と翔斗はユウに会ってないからそもそもユウが味方ってこと半信半疑なんだろうな……


「大丈夫だよ!確かにユウはすぐに煽ってくるからちょっと腹立つ時もあるけどなんだかんだ優しいし!死んだのも大学生の時だからちょっとお兄ちゃん感あるし!」


「あ、あと褒めるのは慣れてるけど褒められるのは慣れてないせいで凄い照れてたなユウ。」


「え、何それ可愛い!あ!そうだ!それを言い始めたら涼もだろ!爺さんに怜斗達の事見えるようにしてもらった時に__!」


「翔斗……?それは言わないお約束だよな……?」


か、顔が怖い……!


「………でな!怜斗が涼の昔の話をしてくれたんだけどよ!その時の反応がもう面白いのなんの!しかも怜斗曰く初めて涼と話したのが幼稚園の頃らしいんだけど『いっしょにあそぼ』って声掛けたんだぜ?服の裾引っ張りながら!」


と翔斗は涼が話を遮れないように少し早口で言い切った。


「え〜!転校初日の自己紹介あんなにクールな感じだったのに!?涼君!今再現して見て〜!」


あ〜……そういえばそんな感じのこと話してたような……あの時は音声しか聞こえなかったしお爺さんが家に張ってあった結界のせいで時々途切れてたから何となくしか知らなかったんだよね。自己紹介の時あんなにイケメンオーラ出てたもん!そりゃ再現してって言いたくなるよね!


「絶対にしない!おい翔斗!その話はするなって言っただろ!そもそもなんで相談したい事があるって話から俺の昔の話になるんだ!」


「……それ、ユウが褒められて照れてた時の話をしたからじゃない?明らか涼が自分でまいた種でしょ!」


「その話をした数分前の俺を全力で殴りたい。」


「え〜?私は涼君の可愛い話聞けて満足だけど……それより私が来る前に何か相談事しようとしてたの?」


「あ!そうだ!忘れてた!ほら涼にすず!早く話せよ〜〜〜!」


「ん〜そうだね!由衣とも合流したし話しちゃう?」


「そうだな、どっちから話す?」


「うーん……涼は何を相談しようと思ってるの?私はユウの事なんだけど!」


「俺もだな。」


被ったね。まぁこのタイミングで相談事なんてユウか学校のことぐらいか!


「ん〜……じゃあ私からにしようかな?ほとんど話すことないし……」


「分かった。とりあえず由衣に翔斗。実際に会ってもない人間を口だけで信じろと言われても無理な話だろうがとりあえず俺もすずも味方だと思って話すからとりあえずそれ前提で聞いてくれ。」


「うん!まだちょっと半信半疑だけど……とりあえず味方だってこと前提で聞くね!」


「俺も〜!」


「2人ともありがとう!まぁ正直相談ってほどでもない話なんだけどね!とりあえず先に言っておかないといけないのがね?ユウは色々な能力……それこそ瞬間移動とか傷を治したりできるんだよね!」


「え!そうなの?」


「めっちゃ便利じゃん!」


「うん!そうなんだけど使う能力によっては妖力を使う物と体力を使う物、何も使用せずに使えるものがあるんだよね……本当に大掛かりなものは妖力も体力も使うらしいし!」


「妖力?それってどんな感じなの?」


「……簡単に言うとエネルギーだな。ライトを付けるために使う電池みたいな感じだと思う。」


「妖力……あ!爺さんもそれっぽいこと言ってたな!なるほどな!でもなんでそれが心配の要因になるんだ?別にユウだって自分の限界ぐらい分かるだろ?そんな気にしなくてもいいだろ!」


「うーん……そうなんだけどユウの能力って増やすときに代償として呪いが付いちゃうらしいんだよね。で、元々ユウは妖力を使った瞬間移動は出来たらしいんだけど妖力を使うのはもったいないからって最近何も使わなくていいのを増やしてもらったらしいんだよね……」


「最近……もしかしてユウがすずの事探しに行った時か?」


「え?すずちゃん迷子になっちゃったの!?」


「ん〜……ちょっとだけね?小屋の周りを散歩してるつもりがいつの間にか変な所行っちゃってて……それでユウが私の事探し出す為に能力新しく増やしたらしいんだけど、呪いが何なのかちょっと心配なんだよね。」


「確かに呪いって聞くと結構ヤバそうだよな……ちょっとしたヤツならいいけど身体にダメージくる系だとなぁ……」


「うーん……でもユウさんは1回死んじゃってて幽霊になってるんでしょ?なら大丈夫なんじゃない?」


「いや、ユウは幽霊というより神や精霊……俺達人間に近いと思う。恐らく山にルールを取り付ける時に何か別のモノになったんだと思う。結構大掛かりだから取り付ける代償の可能性もあるけど。」


「そう!だからちゃんと呪いの効果はあると思うんだよね……ユウの言い方的に誰かに話して、それから能力を増やしてもらうって感じだったし!」


「それにユウは自分の話は最低限しか話さなさそうだしな。多分呪いの効果がユウ自身も分かってたとしても『別にそんなに気にしなくていいよ。』とか言って教えてくれなさそうだしな。」


「そう!1回ユウに悩みがないか聞いたら『うーん……強いて言うならすず君を救うのは時間がかかりそうってことかな?』って言われたんだよね!」


「救う……?どういう事だよすず!お前別でなんか悩んでることあんのか!?」


「そうだよすずちゃん!何か隠し事でもあるの!?」


あ、しまった……私の素を知ってるのユウだけだからなんて誤魔化そうかな。あ、そうだ!


「その時ユウは冗談っぽく言ってたから!深い意味ないと思うよ!私何も隠し事してないし!」


「ふーん……それならいいんだけどなんかあったらちゃんと言えよ!」


「私もいつでも言ってね!もちろん涼君も!」


「…………」


「涼〜?俺と約束したでしょ!ちゃんと誰かを頼らないとダメだよ!」


………!?だ、誰!?

「あ、今日は私なんだ!」

うん!明日は涼、明後日がユウだね!多分!

「順番でやることにしたんだ!」

まぁ基本的にメインはこの3人だからね……他の子達はその子の視点になるかすずや涼……ユウの会話でちょっと出すかになると思うよ!

「まぁ毎日投稿だとそういう順番があった方がしやすいよね!私も覚えやすいし!」

翔斗と由衣と怜斗には凄い文句言われそうだけどね〜……まぁある程度均等になるように調整はするつもりだけど……

「でも新しい小説は?ちゃんと進んでるの?」

すっ……すんでるよ!

「本当は?」

まだ主人公の名前決めてないですね、なんならタイトルも!

「おっっっそ!何日前からやり始めてるの!?」

しょ、しょうがないじゃん!こちとらまだ学生だよ!?

「早く進めないと飽きて辞めちゃうんじゃない?」

そうならないように知り合いにも話して自分の逃げ道無くしてるから大丈夫!

「自分で自分の首絞めてるし……ま、それだけ時間かかってるって事はきっとすっごく面白いんだろーなー?」

ま、まぁ設定はしっかりしてると思うよ……?(´▽`*)アハハ

「はぁ……そんなんだから書きだめ無くなるんだよ?」

ねぇそれユウにも言われたよ?辞めて?

「知らなーい!私この後由衣と遊ぶ約束してるから!もう行くね!それじゃあまた次回見に来てね〜!」

あらら、行っちゃった……ちゃっかり挨拶してるし!それでは(多分)また明日に会いましょう!((ヾ( ◍´꒳`◍ )マタネー

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