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同期メンバーのお見舞いに向かいます![視点:『K21』メンバー、小園玲]
ピンポン!
彼女が住んでいる寮のチャイムが鳴らす。
「何でここにいるの!?」
オーディションで同期となったメンバー6人が勢ぞろいしている事に驚いているのでしょうか?
「「「「「「同期が急に休業するって聞いて心配になって集まったんだ」」」」」」
一斉に6人が口を揃えて言うとまるで合唱のようですね。
「心配してくれてありがとう。思ったより早く不調の原因が判明したから、あと一週間くらいで復帰できそうなんだ」
すかさず私はツッコミを入れた。
「あの時が不調なら、好調いや絶好調ならどうなっちゃうの!」
あの時、彼女が不調だなんてにわかには信じ難いです。
「あの時の私は私でなかったというか、ごめん上手く言葉にできなくて」
何か深い事情があるのでしょうか?
「実は私達も休業することにしたんです」
「え、何で?」
「特に理由はないんですけど」
「そんなにあっさり休めたっけ?」
「みんな適当な理由つけて休んでいますけど、本当の理由は……あなたの事を知りたいと思っています。もし嫌じゃなければなんですが」
彼女の仕事以外の姿、見てみたい!
「せっかくなので、同期のみんなで一緒に遊びに行きませんか」
「うん、行こうか」
次回、食べに向かう店の外装に驚く主人公。




