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Strength of Meek  作者: 俗物
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オープニング 5



「喉乾いたぜ 団長 そろそろ休憩にしねえか」

貧民街と街の間には森があり獣道は1本ある そこを通ると高い柵がありそこで貧民街と街とを区切っているらしい

「おお! ヤン!」

とボルグがいうと一人の男がこちらに気づき近づいてきた

「ヤンはな 実はこの前俺がここを通ろうとした時に道案内をしてくれ……」

その時だった ボルグのいうヤンという男はポケットからナイフを出しはるに刺そうとした ハルは情景反射のように相手の手首を掴み

「人をやる時はまずは脈拍を落ち着けるところから始めようか 何をやろうとしてるかは分かんないけど 行動を起こそうとしてることはバレバレだよ」

と言うと男の後ろにたちそのナイフを相手の首もとに当てた

「こうやってね で何がしたかったの? 動いたら殺すよ」

と男を脅した

「まて 食べ物がないんだ なにか食料をと思って」

と右に目をやった

「だから動いたら殺すって言ってんじゃん」

と言い右の木に向かってナイフを投げた

「動いてる音がきこえてるんだよ 僕は耳がいいんだ これ以上イライラさせないで欲しい」

と言うと2人の小さな子供が出てきた どちらも痩せほそっていて多分貧民街のものだと容易に予想がついたがヤンという男にといただした

「今年は米のできも悪くて食べ物がないんだ その上貴族どもに税金も取られ生きるための食べ物もない だからここに来る観光客をねらって……」

「それを先に言ってくれよ ほら僕の昼ごはんだけどよければ食べな その代わりその街にあんないしてくれるかな」

「わかった おい弟達よこれを食べろ」

とヤンがいうと、茂みから2人の男の子が顔をだしパンを見ると近づき頬いっぱい頬張るのであった

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