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翌日の午前6時、大阪環状線今宮駅で若い男がホームから転落。

入ってきた列車に轢かれて死亡した。

浪速署では、自殺か事故だろうと見ていたが、死亡した男が持っていた身分証明書が川口のものであったため、捜査一課に連絡が取られた。


「警部、川口が死んだそうですよ。」

「何だと!?」

「警部はどう思われますか。」

「殺された理由はきっと口封じだな。」


ホームの監視カメラには川口と思われる男がサングラスをかけた男と口論になっている様子が映し出されていた。川口はきっとこの男に突き落とされて殺されたのだろう。

「この男の身元を洗え。」

中津は部下たちにそう命令したが、川口を殺した男がサングラスをかけているので捜査は難航しそうだった。

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