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入学式の台風

初めまして。カインと申します。こちらに目を通していただいて有難うございます。

学園ものでバトルに憧れを抱いて書かせていただいております。

何処にでもいそうな…。美少女にしたのは単に憧れです…。

そんな才色兼備の少女の性格が天然おバカだったら…。という物語です。      宜しくお願い致します。


桜並木が並ぶなか真新しい学生鞄を片手に校門を通る学生達。

その顔は、十人十色だがそれぞれ緊張したような面持ちで校門を通る。

ぎこちない挨拶を教師達に返しながら目的の体育館へと足を運ぶ。

その中には、生徒たちの保護者らしき人もちらほらと目にする。

体育館の立て看板には、「光望学園式々場」と記されている。


この学園は市内でも有数な学園の一つで成績上位者が入学出来ると言われている。

勿論、推薦入学も出来るため スポーツ推薦、学力推薦、芸能推薦等がある。

一流企業や、スポーツ選手、芸能人等 年々実力者を世に送り出して来た学園でもある。


体育館内は、静寂に包まれており ピンと糸を張り詰めたような空気である。

しばらくすると開式宣言が始まった。式は順調に進み新入生代表の挨拶が始まる。

生徒の視線は一斉にそちらを向く。

新入生代表の挨拶。つまり 入試トップの人物。誰もが気になるらしく視線が

一点に集中する。


出てきた人物は茶髪の少女だった…。校則の厳しいこの学園では異様に目立つ。

しかし、許可されてる時点で地毛だろう。平均的な身長、長髪…

ここまでは通常なのだが長いまつげ、大きな黒い瞳、小さな口と整った顔立ちをしていた。街中で会えば十人中十人振り向くだろう。と皆から思われた。

そんな少女が、入試トップだった事実よりも純粋に彼女の容姿に男女問わず視線を向けていた。


落ち着いていて透き通るような不思議な声が体育館に響き渡る。


なんやかんやで入学式は終了。

クラス分けの紙が貼りだされワイワイと騒がしくなる中、件の少女に目を向ける生徒達も少なくない。少女と同じクラスじゃないかと懸命に探す生徒もいた。


彼女は数分間の間にスクールカースト上位に位置することになった。

彼女の意思も性格も誰も知らないまま学園生活一日目は幕を下ろした………




少女を客観的に見るとどうなるか…。を表現しようと努めましたが、

語彙力に問題がありました…。これからは彼女の天然ぶりを主人公視点で進めていこうかと考えております。

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