表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/18

9話 新たな出会い。

どうも、遅くなりましたヴァンピールです!


...


......


ま、前書き書くネタが無くなっちゃったんじゃ無いんだからね!!


では、お話をどうぞ~

若干顔を赤くしながら僕とサーシャは、手を繋いでリビングへと戻った。


「遅かったわね。何かあったの?」


「だきあってたの♪」


「あらあら~」


サーシャの一言で僕の顔が更に赤くなっていく。皆は僕の反応を見てニヤニヤしていた。


『羞恥プレイかぁ...!!』


「ふふふ、それじゃあ家族皆でレパートの街で一番大きな公園、『ホリーデ公園』に出発~!!」


「しゅっぱ~つ!!」


僕の内心何てなんのそのに家族全員でホリーデ公園に向かうため、玄関に向かった。


家の玄関は結構広い。大人が6人ほどなら並ぶことが出来るだろう。


「ほら、足出して。」


サーシアおかーさんが茶色の革製ブーツをサーシャの黒いタイツで覆われた小さな足を手に取り、ブーツを履かせた。


「おかーさん。うりがと♪」


ブーツを履かせてもらったサーシャはご機嫌の様で、ニコッっと笑顔でお礼をした。


「どういたしまして♪はい、次アーシャだよ。」


僕もサーシャと同じデザインのブーツを、サーシャと同じ様に足を取りブーツを履かせてもらう。


『く、擽ったい...』


足の裏を触られる感覚が凄く擽ったかったけれど、我慢してサーシャと同じ様に笑顔でお礼をした。


「ありがと♪おかーさん。」


そして、家族全員が其々の靴を履き、玄関の扉を開けた。家の玄関を開けたら、真っ白な外の景色と寒い風が僕達を出迎えた。


「寒いね~」


「妾にしたら全然寒くないな!」


ロシュおばーちゃんは、自分の小さな胸を張って腰に手を当て、高らかに宣言した。


「我慢しなくても良いんだよ、ロシュお母さん?」


「なっ!我慢などしてないぞ!」


ギャーピー喚くロシュおばーちゃんをサーシアおかーさんがあやしている。


『どっちが子供で、どっちが親なのか分からないね...』


僕があきれたようにジト目でロシュおばーちゃんらを見ていた。


「さて、行こうか。」


その様子を苦笑いしながら眺めていたクローフィが口を開き、皆に声を掛けた。


「いくっ♪」


クローフィの掛け声にサーシャが勢い良く返事をして、僕の手を取って皆の先頭を取って歩き出し、初めて家を出た。正確には家の敷地内から。


僕達は、まだまだ子供。いや、赤ん坊だ。(獣人族等は成長が早い。)そんな子が外へ出るのは危険だ。例え親達と一緒でも...

                       

まあ、それは一般的な考えであって、僕達には関係があまりない。なんせ僕達のおかーさん達はAランク冒険者だからだ。Aランク冒険者は100人の冒険者が5人なれるかなれないかの確率で、Aランク冒険者からは下級貴族と同じくらいの地位が与えられる。勿論断ることも出来る。でも、下級貴族になったAランク冒険者の殆どが上級貴族に金で釣られて取り込まれるらしい。


【スキル・情報収集】って便利だね!


因みに僕達のサーシアおかーさんは上級貴族のヴァンピール家に取り込まれ、なんやかんやあってクローフィと結婚したらしい。


閑話休題。


何故、関係ないかと言うと家の家族にAランク冒険者が4人も居るからだ。


例えば僕達を誘拐しようとしたとしよう。誘拐犯さんは事前に僕達の事を調べていたとしよう。


さて、皆さん。Aランク冒険者4人を相手に僕とサーシャを誘拐できるでしょうか?僕は出来ないです。


当然、事前に僕達の事を調べて居なかったとしても然りである。この世界の人達からしたら、ほぼ最強のボディーガードを付けている僕達の誘拐は困難なのだ!


「へぇ~このまちって、きれいなんだね。」


「うん!きれい♪」


「綺麗だろ?僕達が住む街は。」


「うん。きれい」


大体2階建てから3階建ての家々がずらりと並ぶ街道は、雪が降り積もり寒い風が吹いていても、そんな寒さを吹き飛ばしてしまう位活気だっている。


「鶏の串焼き安いよ!安.....おい!あの人はロクトの旦那とクローフィの旦那じゃねえか!?」


「ッ嘘!!何処何処!!!!」


「キャッーーーロクト様!!クローフィ様!!抱いて!!!!」


「マジかよッ!Aランク冒険者様じゃねえか!!お前ら!行くぞ!?」


「ふふふ...」


クローフィおとーさんとロクトおじーちゃんが苦笑いを浮かべながら、民衆に手を振っていた。


『おおう、クローフィおとーさんとロクトおじーちゃんの人気が凄ぃ...』


一方、サーシアおかーさんとロシュおばーちゃんの人気も凄かった。


「サーシアさん!俺と結婚してくれ!!」


「おめぇ、抜け駆けは許さんぞ!!」


「ロシュ様ッ!踏んでください!!」


「ロシュたん、はぁはぁ...」


サーシアおかーさんの人気も凄いね!けど、僕達のサーシアおかーさんは渡さないよ!!それと、ロシュおばーちゃんの人気も凄い。(意味深ね。)


『確かにね。ロリっ子に踏んでもらえるなら、僕は本望だよ!』


そしてそして、一番人気は僕とサーシャでした。


「ねえねえ!!何あの可愛い生き物!?」


「食べちゃいた~い❤」


「クソ!俺はノーマルだったハズなのにッ!!」


「名前は何て言うの!?私の物にならないッ!?」


女性って可愛い物には目が無いよね~。サーシャ可愛いもん。それと、サーシャに色目使った奴、後で絞める。


お店の人や街を歩いてる人たちから掛けられる声に手を振りながら、雪が降り積もっている街道を歩き、目的地であるホリーデ公園を目指す。


15分程経ってホリーデ公園に着いた。ホリーデ公園は街の中に有るのにもかかわらず結構広い。何故こんなにも広いのかと言うと、年に一度大規模なイベントが行われるらしい。年に一度じゃなくても1か月に1~2程市場が開かれるとか。市場には掘り出し物のレア武器や防具や迷宮産優勢魔術道具等々が発掘されたりするらしく、結構賑わうらしい。


まあ、そんな話は置いといて、ホリーデ公園に着きました。話に聞いていた通り結構広くて、沢山の人が居て、子供達がわーわー騒ぎながら追いかけっこをしたりして遊んでいる。


「ひろーい!しろーい!」


サーシャが両手を大きく広げて、上下に振っている。公園の広さを表しているらしい。


可愛い。


思ったのだが、雪の積もった公園で何をして遊ぶのだろうか?僕は何して遊ぶのか、聞いていなかったのでわからない。聞いて見ようか。


「おかーさん。なにしてあそぶの~?」


首を、こてーんっと傾けて聞いて見ると...


「秘密よ♪」


片目を閉じてウィンクをし、ニヤッと笑った。


何で遊ぶのだろうか。何して遊ぶのだろうか。女の子になって初めての雪遊び。年は1歳後半。精神年齢18歳の僕の心の期待が高まること、期待に胸を膨らませる 。


「お、来たな。」


「来ましたね。」


「なにが~?」


何が来るのだろうか?まだ、こちらの方に何かが来る物すら見えない。ひょっとしたら何かしらのスキルを使ってこちらに来る物を見る。または感じているのかもしれない。


何と言うスキルを使っているのだろうか。気になる。


「どうして、なにかがきてるのかわかるの?」


「ん?ああ、スキルだよ。」


「なんの~?」


「気配感知だよ~」


「そ~なのか~。」


気配感知なのか。僕の気配感知のレベルじゃ、わかないのも納得。


余談だが、気配感知のスキルを使うことによって、相手の気配を大体覚える事が出来る様だ。


因みに僕は家族全員の気配なら覚えている。


閑話休題。


とりあえず僕は、雪を手にしてはしゃいでいるサーシャの所へ行き、一緒になって雪を手に取りながら、こちらへ来る何かを待つ事にした。


「サーシャ、なにしてるの?」


「まるつくってる!」


サーシャは小さな手で雪を取り、にぎにぎして球体を作っていた。


「これをどーするの?」


「わかんない!」


さいですか。でも、サーシャが楽しそうに雪を丸めて球体を作っているので、気にしないようにした。


「ぼくもつくっていい?」


「いーよ♪」


サーシャの隣に腰を下ろし、雪を手に取って、にぎにぎし、雪の球体を作った。


作ったは良いけれど、何に使おう。雪だるまでも作ろうか?


しばらくの間、雪の球体を作っていたらクローフィおとーさんが声を掛けてきた。


「そろそろ来るよ。」


「わかったぁ~」


「は~い」


雪玉製作作業を中断して立ち上がり、皆が向いている方向へ目を向けてみる。まだ見えない。


試しに【スキル・気配感知】を使ってみた。すると、こちらに向かって歩いてくる数人の気配を感じた。何人いるのかはまだ分からない。少なくとも5人は居ると思う。


「アーシャとサーシャは雪玉作って、何してたんだ?」


「「わかんな~い。」」


僕とサーシャは首をフルフルと振った。


「ふふふ、そうかぃ。」


「見えて来ましたよ~」


サーシアおかーさんの声を聴き、気配感知で分かっていた大体の方向を見る。


そこには男性2人と女性2人、男の子が2人に女の子が1人の7人の団体さんだった。


「だ~れ?」


サーシャが可愛く首を傾げながら問う。


「僕達の友人達だよ。」


友人たちか、その友人たちに子供が3人居るから、一緒に遊ばせよう。とかかな?僕達子供組は遊ぶとして、大人組は何をするのだろうか?おとーさん達は模擬戦でもやるのだろうか。


「お~い!クローフィ~ロクト~模擬戦やろうぜ~!!」


茶髪の30~40代位の渋い系イケメンさんが木剣を片手に持ち、ブンブン振り回しながら走ってくる。


コウェ~


「こらッー先に挨拶でしょ!!」


同じく茶髪でロングヘアーの10~20代のパワフル系美少女さんが、20m以上離れている渋メンさんの隣に一瞬で現れ、背中を思いっきり叩いた。ペチーンッ!っと良い音が鳴った。


こっちもコウェ~


「いてッ!わかった!わかったからッ」


っと言うか今の一瞬で移動したのは何なのだろうか?もしかして縮地移動とかかな?


「あらあら、アンナったら縮地をこんなところで...」


サーシアおかーさんが苦笑いを浮かべている。やっぱり縮地だったか。


「あちらさんが待ってますから早く行きましょう~」


今度は青い髪のおっとり系美女さんがあちらの皆さんに声をかけた。


「そうだね。」


「「「は~い!」」」


反応したのはおとなしい系赤髪イケメンさんと子供達。もうちょっと近くに来てくれれば【スキル・鑑定眼】が使えるのだが...


渋メンさんとパワフルさんがぎゃーぎゃー騒ぎながら歩いてくる。子供たちがあきれてる様な眼差しを向けている。これじゃどっちが大人か分からないね。


「これじゃどっちが大人か分からないな...」


呆れた様に呟くロシュおばーちゃん。僕も同じ感想です。


そして、少し経ってから僕達の前に、さっきの団体さんが来た。


「僕達を遊びに誘ってくれてありがとう。」


「どういたしまして。それじゃあ自己紹介と行こうか。」


「まず僕からだね。僕の名前はロクト・ヴァンピール。ロクトで良いよ。天職は剣豪で、職業が冒険者と吸血貴族だよ。別に貴族だからって敬語とか使わなくても良いからね?よろしく。そして、僕の嫁さんのロシュだよ。」


「妾の名前はロシュ・ヴァンピールだ。同じくロシュで良い。天職は大魔導師で職業はロクトと同じだ。貴族だからって畏まらなくても良いぞ。こっちが妾の息子のクローフィだ。」


「こっちって...はぁ、僕の名前はクローフィ・ヴァンピール。クローフィで良いよ。天職は剣術士で職業は冒険者と吸血貴族。僕も普通に接してくれて大丈夫だよ。それで、僕の嫁さんのサーシアだよ。」


「私の名前はサーシア・ヴァンピール。サーシアって読んでね?天職は治癒師で職業はクローフィと同じで、時々教会で医者をやってるわ。よろしくね?それと、貴族だからって普通に接してね。そして、この子達が私達の娘のアーシャとサーシャね。」


「ぼくのなまえはアーシャ・ばんぴーる。てんしょうとかしょくぎょうはわからないです。アーシャってよんでね?よろしく。そして、ぼくのこいびとのサーシャだよ。」


サーシャと恋人だよ宣言をしたら、あちらさんの大人達は驚いていた。子供達のヤンチャそうな男の子ががったりしたように俯いた。


『残念だったな!サーシャは渡さんよ!!』


「さーしゃ・ばんぷーるだよ!よろしくね!」


サーシャさん短いね。まあ、可愛いから良いけど。いや、僕が長いのかな?うーん、わからん。


「そっちの紹介が終わったから、次は俺からだな!俺の名はアレックス・サーガーだ!天職は斧術士で職業が冒険者と一応貴族だ。貴族の事は良く解らんから、ヴァンピール家の傘下に入っている。貴族様だからって敬語で話さなくて良いからな?よろしくな!それと、此奴が俺の嫁さんのアンナだ。」


茶髪の渋い系イケメンさんで人族。以上!


「此奴って言うな!あ、わ、私の名前はアンナ・サーガーだよ!天職は槍術士で職業は冒険者と一応貴族ね。貴族だからって畏まらなくていいからね?よろしく。それと、私達の息子のアルフです。」


アンナさんは茶髪が長くて腰まで届いている。そして、凄く美少女。地味な冬服をきている。だが、その地味な服がアンナさんの美しさを引き立てている。小さい顔が可愛らしい。それと、人族。


「アルフ・サーガーだ!よろしくな!」


どうやら失恋から立ち直ったみたいだな。お疲れさん。あ、人族です。はい。


「自分の名前はアドル・エイマーです。天職は剣術士で職業は冒険者と貴族です。ロクト達と冒険者でパーティーを組んでいて、Aランク冒険者になってから貴族になりました。エイマー家とヴァンピール家はパーティーメンバーの集まりなので権力争い等は起こりませし、仲が良いです。あ、自分も敬語で話さなくても大丈夫ですのでよろしくお願いします。そして、こちらが自分の嫁さんであるサーラです。」


へ~アドルさんってエルフ族なんだ~初めて見たよ。


わたくしの名前はサーラ・エイマーで~すぅ。天職は治癒師でぇ職業は冒険者と貴族です~。普通に接してくださいね~。よろしくぅ~。そして、私達の子供達のサドラ君とルルーラちゃんで~す。」


おっとり系美女様降臨だね。青い髪の髪をポニーテールにしている。おっとりとしていて、柔らかい笑みは魔性の美を放っている。男の人なら気を許したらフラフラと後ろを付いて行ってしまいそうだな。そして、極めつけは頭から生えるウサミミ!!ぴょこぴょこ動いていて目で追ってしまう。美しい女性です。それと、兎人族です。


「ぼくのなまえは、サドラ・エイマーです。いもうとのことがだいすきです。よろしくおねがいします。つぎはルルーラだよ?」


ほほう!僕のお仲間さんが居た!この人となら妹の事とかで仲良く話し合えそうだね!!あと、エルフ族。


「うん。わ、わたしのなまえは、ルルーラ・エイマーです。よ、よろしくおねがいしましゅ!」


しゅって噛んだ!可愛い!小さなお顔が真っ赤になってしまったので俯いてしまった。可愛い。青い髪にお母さんの遺伝子からだろう、ウサミミがぴょこっ!っと生えている。可愛らしい。多分、上目ずかいとかされたら効果は抜群だ!このウサミミロリっ子は兎人族です。


思ったけど、僕ってさっきっから可愛いしか言ってない様な気がする。


まあ、いいや、取り合えず皆さんのステータスを勝手に見せて貰おう。【スキル・鑑定眼】


アレックスさんのステータス。

=====================================

・名前 アレックス・サーガー ・年齢32歳 ・性別 男 ・レベル127

・天職 斧術士 ・職業 冒険者・貴族 ・種族 人族

・????????????????

【常時発動スキル】

・????????????????

【発動スキル】

・????????????????

【称号】

・Aランク冒険者 ・斧の達人 ・アンナの男 ・龍殺し ・龍を蹴っちゃった者 ・アルフの父

=====================================


アンナさんのステータス。

=====================================

・名前 アンナ・サーガー ・年齢24歳 ・性別 女 ・レベル109

・天職 槍術士 ・職業 冒険者・貴族 ・種族 人族

・????????????????

【常時発動スキル】

・????????????????

【発動スキル】

・????????????????

【称号】

・Aランク冒険者 ・槍の達人 ・アレックスの女 ・百発百中の突き ・アルフの母

=====================================


アルフ君のステータス。

=====================================

・名前 アルフ・サーガー ・年齢3歳 ・性別 男 ・レベル3

・天職・・・ ・職業 貴族 ・種族 人族

・体力=6 ・筋力=6 ・敏捷=4 ・魔力=357

【常時発動スキル】

・気配感知レベル2 ・思考放棄レベル2

【発動スキル】

・身体強化レベル3

【称号】

・アンナとアレックスの息子 ・龍殺しの息子 ・失恋せし者 

=====================================


アルドさんのステータス。

=====================================

・名前 アルド・エイマー ・年齢104歳 ・性別 男 ・レベル103

・天職 剣術士・弓術士 ・職業 冒険者・貴族 ・種族 エルフ族

・????????????????

【常時発動スキル】

・????????????????

【発動スキル】

・????????????????

【称号】

・Aランク冒険者 ・サーラの男 ・龍の首を断った者 ・龍殺し ・十連激 ・龍の眼に矢を刺した者

=====================================


サーラさんのステータス。

=====================================

・名前 サーラ・エイマー ・年齢26歳 ・性別 女 ・レベル97

・天職 治癒師 ・職業 冒険者・貴族 ・種族 兎人族

・????????????????

【常時発動スキル】

・????????????????

【発動スキル】

・????????????????

【称号】

・Aランク冒険者 ・アルドの女 ・治癒の聖女 ・生命を維持した者

=====================================


サドラ君のステータス。

=====================================

・名前 サドラ・エイマー ・年齢3歳 ・性別 男 ・レベル3

・天職弓術士 ・職業 貴族 ・種族 エルフ族

・体力=4 ・筋力=4 ・敏捷=5 ・魔力=547

【常時発動スキル】

・気配感知レベル3  ・命中率向上レベル2

【発動スキル】

・俯瞰レベル6    ・視覚強化レベル7

【称号】

・アルドとサーラの息子 ・長男 ・ルルーラの兄 ・龍殺しの息子 ・聖女の息子 ・妹大好き

=====================================


ルルーラちゃんのステータス。

=====================================

・名前 ルルーラ・エイマー ・年齢2歳 ・性別 男 ・レベル2

・天職・・・ ・職業 貴族 ・種族 兎人族

・体力=4 ・筋力=3 ・敏捷=3 ・魔力=614

【常時発動スキル】

・気配感知レベル7  ・臆病レベル9

・危険感知レベル9

【発動スキル】

・聴覚強化レベル4

【称号】

・アルドとサーラの娘 ・長女 ・サドラの妹 ・龍殺しの娘 ・聖女の娘 ・兄頼り ・臆病者

=====================================


龍を蹴っちゃった者って...ま、まあ、それは置いといて子供以外の皆さんは人外って事は分かった。


「それじゃあ皆、よろしくね!」


「「「よろしく!」」」


「よ、よろしくぅ...」


この出来事から僕とサーシャの初めてのお友達が出来ていくのであった。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


僕のステータスだよ!

=====================================

・名前 アーシャ・ヴァンピール ・年齢 1歳 ・性別 女 ・レベル3

・天職・・・ ・職業・・・ ・種族 狐人族・真祖吸血鬼

・体力=5 ・筋力=5 ・敏捷=4 ・魔力=2383


【常時発動スキル】

・言語理解           ・隠蔽スキル   レベル15

・取得経験値倍増 レベル11  ・高速魔力回復  レベル100

・気配感知    レベル17  ・危険感知    レベル100

・魔力操作    レベル100 ・火属性耐性   レベル100

・水属性耐性   レベル100 ・氷属性耐性   レベル100

・雷属性耐性   レベル100 ・土属性耐性   レベル100

・風属性耐性   レベル100 ・光属性耐性   レベル100

・聖属性耐性   レベル100 ・闇属性耐性   レベル100

・無属性耐性   レベル100 ・日照耐性    レベル100

・毒耐性     レベル100 ・麻痺耐性    レベル100 

・呪い耐性    レベル100 ・恐怖耐性    レベル100 

・命中率向上   レベル1   ・射撃能力強化  レベル1


【発動スキル】

・創造スキル=・スキル創造   レベル3 

       ・魔術創造    レベル1

       ・生物創造    レベル1

       ・物質創造    レベル4

       ・道具創造    レベル5

・スキル付与   レベル1   ・スキル改造   レベル1

・夜目      レベル100 ・視覚強化    レベル100

・俯瞰      レベル20  ・聴覚強化    レベル100

・身体強化    レベル50  ・精神強化    レベル100

・思考加速    レベル100 ・思考強化    レベル100

・吸血      レベル1   ・情報収集    レベル3

・鑑定眼     レベル4   


【取得魔術】

・回復魔法    レベル30  ・火属性魔法   レベル11


【所持装備】

・ホワイトクロスボウ      ・クロスボウ用マガジン30発入り×10個

・マグナム(仮)        ・マグナム弾×120発


【称号】

・サーシアとクローフィの娘 ・ロクトとロシュの孫 ・サーシャの姉 ・双子 ・ヘテロクロミア ・魔眼持ち(未開眼) ・ロリ魂 ・シス魂 ・サーシャ大好き ・サーシャの恋人 ・真祖吸血鬼

=====================================


さーしゃのすてーたすだよ!

=====================================

・名前 サーシャ・ヴァンピール ・年齢 1歳 ・性別 女 ・レベル2

・天職・・・ ・職業・・・ ・種族 狐人族・真祖吸血鬼

・体力=5 ・筋力=5 ・敏捷=4 ・魔力=2154

【常時発動スキル】

・魔力操作    レベル12  ・聖属性耐性   レベル100

・日照耐性    レベル100

【発動スキル】

・夜目      レベル17  ・視覚強化    レベル10

・聴覚強化    レベル10  ・精神強化    レベル34

・思考加速    レベル9   ・思考強化    レベル7

・吸血      レベル1

【取得魔術】

・回復魔法    レベル13  ・火属性魔法   レベル11


【所持装備】

・なし


【称号】

・サーシアとローフの娘 ・ロクトとロシュの孫 ・アーシャの妹 ・双子 ・ヘテロクロミア ・魔眼持ち(未開眼) ・アーシャ大好き ・アーシャの恋人 ・真祖吸血鬼

=====================================




この度は『ロリ神様からポイントで買ったチートスキルと設定で狐耳吸血鬼の姉妹になった!』を読んでいただきありがとうございます!


今回のお話はいかがだったでしょうか?


雪遊び回は次になります!多分...


感想意見誤字などがありましたらコメント宜しくです!


まだまだ投稿していきますので、これからも狐耳吸血鬼を宜しくお願いします!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ