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この心臓に愛を  作者: 竜花
閉幕
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あとがき

 まず初めに、ここまで読んでくださった方へ感謝を述べたいと思います。ありがとうございます。お楽しみいただけたでしょうか。


 え!? ここで終わり!? と思われる方がほとんどだと思います。だって、魔王は生まれたばかりだし、アンミもようやく苦しい山を乗り越えたところだし、宿敵であるはずのアンミとハルウは(変装していない状態では)対面もしていないし、ラードは結局蘇生していないし、ここからじゃないのと思うのではないでしょうか。

 もちろんここで終わりではありません。続きを、書きます。

 でも、アンミの物語は、ここまで。彼のいっっっちばん苦しい時期を無事に書き終えて、作者の気が済んでしまいました。元々、魔王が生まれたら一旦大きく区切るつもりではあったので、至って予定通りです。


 というわけで、この後はアンミではない人の物語として、この話の続きを書いていきたいと思います。このあとがきを記している時点ではまだ書き始めていません。キャラクター案と、ざっくりとした構想があるだけです。これが投稿される頃には、きっともう既に手をつけていると思います。

 ただ作者は非常に執筆が遅いので、公開がいつになるかは全くの未定です。結構書き溜めてから出したい人間なので、場合によっては一年近くかかるかもしれません。(少なくとも今作は、第一話を書いてからここまで一年以上かかりました。ただし他作品にも手をつけていたり、書き始めた頃は今より執筆環境が整っていなかったりといった原因があるため、きっとそれよりは進みが早いと思われますが。)

 次が出るまで待っていてくださるというならそれほど光栄なことはありませんが、本当に作者の気分次第ですので、お待ちいただかなくても結構です。いつか書けた物語を外に出す日がきたら、その時は頑張ってぷかぷかと浮上しますので、また見つけていただけたらな、と思っております。


 したがって今作の不完全燃焼な部分は次回作に期待――と言いたいところなのですが。皆さまの不完全燃焼と作者が敢えて伏せている部分が必ずしも同じとは限らないと思うのです。

 そして作者も、やはり皆さまの声は聞いてみたいと思っております。取り立てて、気になった点を話せというわけではありません。「面白かった」の一言でも、「文章がつまらん!」などの厳しい声でも構いません。あわよくば、「このキャラクターが好き」だとか、「これってどういうこと?」だとか、作品を深堀りする声を聞けたらもっと嬉しいです。皆さまの声も擦り合わせながら、今後の執筆の参考にさせてもらおうと思います。

 感想、ぜひお待ちしています。


 それでは、またの機会をお楽しみに。

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