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なぞなぞ?

 そしてオレは、早速また白雪さんに何か出

 来ることないか聞いてみた。

 

 そしたら、まさかの…

 

「また、前みたいに白代くんと一緒に帰りた

 い」

 と言い出した。

 

 ⁉︎

 えっ…⁇

 

 でも、チャンスかもしれない。

 お母さんに相談しにくいならオレに相談し

 てくれるかもだし。

 

 それに、危ない仕事とかしてるかもしれな

 いし…

 

 なんとかその仕事を回避せねば。

 

 もう、白雪さんが寝不足にならないように

 オレもお金貯めよう!

 

 そして、パパみたいにお金ないかもしれな

 いけど、でもいざとなったら白雪さんを助

 けるためにいろいろ頑張らないと‼︎

 

「うん!わかった。なら、一緒に帰ろう」

 

 …一瞬彼氏が頭をよぎったがでも、オレだ

 って白雪さんの助けになりたいんだ。

 

 というわけでオレはまた白雪さんと一緒に

 下校することになった。

 

 

「じゃあ、帰ろっか」

「うん‼︎」

 

 白雪さん…嬉しそうだな。

 

 なぜそんなにオレと帰るのが嬉しいのかそ

 の時は、まだよくわからなかった。

 

 そして、とある話を聞いてまた困惑するオ

 レなのでありました。

 

 

 どんな話かというと、それは白雪さんと一

 緒に下校するようになってからの数日後の

 話だ。

 

 

 休み時間、白雪さんと三木さんが話をして

 いたそうだ。

 

 これは、けんから聞いた話なのだが

「最近、また白代くんと帰れて嬉しい。太っ

 ていないのに、わたしのそばにいてくれる

 なんて夢にも思わなかった」

 と言っていたそうだ。

 

 ⁇

 

 …なんだろう。

 

 太っていないのにわたしのそばにいてくれ

 るとは、どういう意味なのだろう。

 

 …わからない。

 

 太ってる時は一緒で、痩せたら一緒じゃな

 くなった?

 って事?

 

 …なんかのなぞなぞかよ⁉︎

 ってくらい難しい。

 

 ま、でも白雪さんがオレと一緒にいること

 を喜んでくれているならいいのかな…⁇

 

 

 よくわからないまま、白雪さんとの一緒の

 時間。

 

 

 最近白雪さんは、そこまで少食でもない。

 

 顔色も良くなってきたし順調なようだった。

 

 そんな白雪さんにオレはとあることを聞い

 てみた。

 

「なんか困っている事は、ない?」

 と。

 

 すると白雪さんは、

「困っては、ないけど…して欲しいことなら

 あるかな」

 と恥ずかしそうに言った。

 

 それは、まさかの…

 

 続く。

 

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