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困惑

 えっ⁉︎

 何⁉︎

 と思っていると車がとまり…河野さんが車

 に乗り込んだよ⁉︎

 

 そして、呆然とたちすくんでいるオレに白

 雪さんが助手席から、

「白代くんも乗りなよ。送っていくよ?」

 と言い出した。

 

 ⁉︎

 えっ⁉︎

 

 うっかり彼氏と目が合ってしまった…

 

 き、気まずい。

 と思っていたら彼氏が

「雨強いし、乗りなよ。送るから」

 と声かけをしてくれた。

 

 なんて優しい口調…。

 

 この優しさでこの二人の女性たちを虜にし

 ているのだろうか…。

 

「あ、オレは寄るところあるんで大丈夫です

 …」

 とお断りした。

 

「そう?じゃあ、気をつけてね?」

 と心配そうに言ってくれた白雪さん。

 

 ぺこりとお辞儀すると車は、三人を乗せて

 走り出した。

 

 …

 

 なんだったんだよ。

 今ごろ車の中では、どんな会話してるわけ

 ⁉︎

 

 ギクシャクしないのかよ⁉︎

 

 …よかったー。

 乗らなくて。

 

 オレは、三人が一緒に集結しているところ

 に飛び込む自信がなかった。

 

 こんなんだからダメなんだよな…オレは…

 

 でも、やっぱりこのままじゃだめだよ‼︎

 

 決めた‼︎

 

 オレ、彼氏に直接聞いてみよう。

 どういうつもりかって‼︎

 

 そう意思を固めた翌日…

 

 聞いてしまった。

 

 とある話を。

 そしてオレはこの後、困惑するのであった。

 

 

 何って…

 

 電話だ。

 白雪さんがまた階段の隅の方で電話をして

 いたのだ。

 

「うんうん、パパは心配しないで。お金?ま

 だ大丈夫!」

 と。

 

 

 パパ…お金…。

 

 えーーーーーッ⁉︎

 

 どういうことーーーーー⁉︎

 

 待ってよ。

 彼氏いるけど、パパもいるわけ?白雪さん。

 

 だから、彼氏も心置きなく河野さんとも付

 き合っていらっしゃるの⁉︎

 

 てかさ、お腹の子って…

 

 誰の子ーーーーー‼︎

 

 

 …彼氏じゃないかも⁉︎

 

 でも、一緒に病院いたよね⁉︎

 

 …一緒にいたけど、まだ誰の子かわからな

 いけど、とりあえずオレの子かもしれない

 し…って感じ⁉︎

 

 白雪さん…。

 どうしちゃったのさ。

 

 そして、オレの脳内どうしちゃうのよ。

 

 

 とりあえずいったん、彼氏にガツンという

 のは後だな…。

 

 てか、何をどうしたらいい⁇

 まずは、父親が誰かって事だよな。

 

 白雪さんよ…

 大丈夫なのかよ…

 

 

 続く。

 

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