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よめと防御と異世界と  作者: 黛 輝琉
10/19

Level.10「モテるタメに」

「すいません。お待たせしました」

俺は受付のお姉さんに一言謝った。

「では、説明を再開しますね。ギルドに登録するには720(ルーン)の登録料が必要です」

値段設定が微妙だ。

「ギルドに登録して頂くとクエストの受注と素材の売却がこのギルドで可能となります。そして併設された酒場、同系列で運営されている武器屋、防具屋、道具屋での購入の際、常に10%OFFになります」

後半が普通に凄い。

「それでは登録を始めます。まずお一人につき720(ルーン)、合計1440(ルーン)頂きます」

すると目の前にステータスが出てきた。

ステータスには

冒険者ギルド に 720 (ルーン)支払います

Yes No

と表示されていた。

なるほど、こんな風に支払い手続きが行われるのか。

俺は「Yes」を押した。

「では手続きを始めますね」

お姉さんはステータスを操作している。

すると目の前にステータスが現れ、

「冒険者ギルドへの登録を許可しますか。

※名前、血液型、職業、レベル、パーティーメンバー、現在請けているクエストの情報が常に冒険者ギルドに送られ続けます。

Yes No

再び「Yes」を押した。

「はい、登録が確認できました。今からあなたは冒険者です!それでは人のタメ、お金のタメ、モテるタメ、ストレス発散のタメ沢山冒険しましょう!」

最後ェ…

ゲーマーなら1度は夢見る冒険者になった感動がァ…

「とりあえず武器と防具一式揃えてから簡単なクエスト受けましょう!」

「でもお前今金どれだけ持ってるんだよ」

「えぇっと…121637え…じゃなくて(ルーン)

「そんな所持金で大丈夫か?」



◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


鉄の剣 12000(ルーン)

鉄の盾 34000(ルーン)

鉄のアーマープレート 105300(ルーン)

たっっけッ!

最初の冒険に最適そうなもの適当に店内で探してみたが防御力がある程度信頼できそうな物で1番安いのでもこれだぞ!?

なんだよゲームの「鉄の剣 800G」って。

まぁよく考えたらてつでできてんだからそんなに安い訳ないわな。

「どうしようか…」

剣と盾だけ買うか?でもそれじゃ攻撃受けた時が不安だしなぁ。

俺が買うか買わまいか悩んでいるとまたもや携帯が震えた。

メールの頻度高ぇなあいつ。暇なのか…

『君にこれの内どれか一個上げるよ』

その一文の下に『A』『B』『C』の3つのボタンがあった。


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