魔術特訓
夜中に俺が部屋を抜け出していたことがバレてしまった。
その後、イオーネにお尻百叩きの刑をされた。
俺の精神年齢は高校生だからこの年にもなってめっちゃ恥ずかしかったじゃないか。
イオーネの鬼!!悪魔!!
しかし、あの尻叩きは凄かったな。
あの絶妙な力加減は癖になってしまいそうだ。
さて、次は何をして怒られにいこうか.....
もっと凄い悪戯をすればもっと強く尻叩いてもらえるはず.....
もしかしたら、踏んでもらったり鞭で叩いてくれるかも.....
ヒールで踏まれたりしたら俺は昇天してしまうかもしれない.....ヌフフ。
はっ!!
俺はいったい何を考えていたんだ。
銀髪美人に尻を叩かれて危うく何かに目覚めそうになってしまったじゃないか。
ふぅー、危ない危ない。
こうして俺の貞操は守られた.....
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その後、俺はイオーネに魔術について聞くと魔術はこの世に存在すると言われた。
実際に魔術を使うとこ見せてもらったのでマジだ。
イオーネが何か呪文のようなものを呟くと彼女の掌から拳大の炎が出現した。
ちゃんと熱や光を発していたので本物だと思う。
魔術ってすげーな.....
そして、俺が魔術云々を教えてもらうのは8歳になるまでお預けらしい。
だが、正直7年も待ってられない。
(今のうちに魔術をマスターをしてチートな人生を送ってやる!!)
そう決意した俺は早速魔術の特訓を始めることにした。
とりあえず、俺はイオーネに書斎以外の部屋をウロチョロしないことと監視のメイドを一人つけることを条件に書斎の出入り許可を獲得した。
そして修行部屋を確保した俺は部屋にこもり、魔術特訓を開始した。
まずは、魔力感知だ。
魔術を覚えるにはまず魔力を感じるところから始めるらしい。
よし、やってみよう。
そう思い、座禅を組んでレッツ魔力体験の旅へ!!
頭の中を空っぽにし、外にある魔力という存在を探す。
だが、何も感じない。
俺は辛抱強く待った。
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それから数時間が経ち、徐々に何かモヤッとしたものが空気中に漂っていることがわかってきた。
おお、もしかしたらこれが魔力ってやつなのか。
その後も座禅を続けていると徐々にモヤッとしたものがはっきりと感じられるようになってきた。
なんというか、空気の流れとは別の大きな力の流れのようなものだ。
魔力を無事感じることが出来た。
これで第1ステップ突破だ。
そして俺が次のステップに進もうとしたときに監視していたメイドが俺に声をかけてきた。
「メナス様、そろそろお昼ご飯の時間ですよ。」
もうそんな時間か。
一旦、休憩を入れるとしよう。
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そして俺は昼ごはん(まあ、離乳食なんだが)をたらふく食べた後、俺は特訓を再開した。
まあ、魔力感知が簡単だとはいえこんなスムーズに行くとは思わなかったが。
まさか午前中で済んでしまうとは.....。
気を取り直して次へ行こう。
次のステップは魔力操作だ。
魔力を体内に取り込むにはまず魔力操作が出来なければ話にならないらしい。
よし、やってみよう。
まず、空気中に漂う魔力を感じる、OK。
次に可視化できるほどの魔力を集める。
ここまで魔力操作が出来るようになれば合格らしい。
とりあえずは掌に集めてみよう。
魔力を掌に集めるイメージ。
魔力を掌に集めるイメージ。
魔力を掌に集めるイメージ。
魔力を掌に集めるイメージ。
魔力を掌に集めるイメージ。
魔力を掌に集めるイメージ。
魔力を掌に集めるイメージ。
魔力を掌に集めるイメージ。
魔力を掌に集めるイメージ。
魔力を掌に集めるイメージ......
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5時間後。
あり?
うんともすんとも言わないぜ。
もしかして俺って魔術の才能ないんじゃ.....
そんな不安がよぎったが、頭をぶんぶんと振り追い払う。
いやいや、最初が簡単すぎただけだ。
もっと練習を重ねればきっと出来るようになるはずだ。
よし、明日から魔力操作の練習を日課にしよう。
とりあえず今日はもう昨日の徹夜のせいか凄まじく瞼が重くなってきたので、あそこで居眠りこいている監視メイドを叩き起こして飯食って寝るとしよう。
ちゃっかり投稿しました。
前回投稿してから2ヶ月近くも経過してしまい申し訳ないです.....
今日からは1週間に1回くらいのペースで投稿していきたいと思います。
次は今週の土曜日に更新です。
遅くても2週間に1回は絶対に投稿するので今後もこの作品をよろしくお願いします!!