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103階層で一泊104階層へ

 103階層でモンスター殲滅が終了したので次の階層への魔法陣が出ているけどもう遅いのでここで一泊、夕飯はカニウニ牡蠣を焼いて食べる、焼き網が欲しかったので白虎に作って貰った、因みにウニは生でも頂いた


「はぁ〜濃厚で美味し〜い」

 流石に牡蠣を生で食べる勇気がないのでしっかりと焼く


「もう出来たかな〜?はふっ、ん〜〜!美味しい〜!」

 程よい磯の香りと牡蠣から出て来る濃厚な旨味が調和して、も〜う堪んない


「さ〜てお次は〜」


 パキッ!


「あむっ、あつ、ハフハフん〜〜!美味しい〜!大きいから大味なのかと思ったけどしっかりとカニの味がする、あ〜幸せ〜」

 関節を折り曲げ中身を出すと大きな身が着いたカニ足!味はズワイガニ寄り

 異世界でこんな贅沢をしても良いのだろうか?しかもこれらがアイテムボックスにまだまだ入っている、一度に沢山食べるのでは無くその日の気分に合わせてちょっとずつ食べて行こう、匠さんとの交渉に使っても良い

 充実した夕食後お風呂に入って寝て次の日104階層へ行った、そこは森の中で魔法陣の周りには以前と同様にモンスターが魔法陣の周りに沢山いた、面倒なのが森の中だから狭くて戦い辛い事


「みんな、まず邪魔なモンスターを倒してから木を切って戦いやすくするよ!チャルメル達はドロップアイテムをお願いね」


「「「「はい!」」」」


「分かったわ!」


「え?え?」

 みんな良い返事をしてくれる中新たに入ったウェンティ達はオロオロしている、まぁ103階層でも似たような事をしたんだしチャルメル達の行動を見れば直ぐに理解するだろう多分


「よしっ、行くよ!」

 気合いを入れて飛び出し手当たり次第魔法拳で殴っていく、ついでに目に付いた邪魔な木も殴り倒して倒木はアイテムボックスへ回収しておく、戦う事4時間でモンスターが新たに来る数が減り休憩にする、今回の4時間は本当に大変だった……

 何故ならあのゴ◯ブリ型モンスターが出たから、思わず破壊の力を連発しちゃったね、どうやら破壊の力を使うとドロップアイテムが出ないみたい、でもアレから出てくる物なんていらないかな……

 魔法陣周辺には沢山の肉や革の他に盛土があった

「チャルメル、こんなのドロップしたの?どんなモンスターから出たの?」


「ああそれは何でも食い散らかす虫モンスターから出た奴よ、ミサトの方では出なかったけど他の所では出たのよ、カーが言うには植物にとって良い土だから回収したのよ」


「えっ……あのゴ◯ブリの?もしかして腐葉土みたいな感じかな?栄養があるのなら使い道はあるけど、アレから出たヤツだと思うとなんかやだな……」


「ミサトのアイテムボックスなら触らないし別に気にしなくても良いじゃない?」

 チャルメルが人の気も知らないでズカズカと言ってくれる


「ううっもしかしたら使う時が来るかもしれない?」

 生理的に拒否する自分を言い聞かせてアイテムボックスへ入れる、これだけで余分に疲れた、昼食を兼ねた休憩中に朱雀には遠方の攻略を進めて貰っておく

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