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拐われたお姫様ですが、勇者ではなく魔王様を好きになりました

これが、恋の始まりだった

作者:Aldith
10歳になったばかりの王女が、誰よりも安全とされていた王女宮から姿を消した。

彼女は無事に戻れるのか。
戻ってきた彼女に、何が起こったのか。
そして──彼女をめぐる人々の想いは、どのように育っていったのか。

本作は、『拐われたお姫様ですが、勇者ではなく魔王様を好きになりました』第1章・第5話、
翠月十五夜の夜会で国王が告げた“あの宣言”に至るまでの物語。

王女アリシア本人だけでなく、彼女を取り巻く人々の想いが静かに積み重なってゆく──
これは、決して記録には残らない心の軌跡を描く、もうひとつの前日譚です。



※「第0章|白い花の贈りもの」に収録されている前日譚SS(全5話)は、
『あの日、扉がひらいて――アリシア、10歳の断章より』を加筆修正したものです。
既読の方は「第1章|消えた王女と揺れる宮廷」からの読了をおすすめします。
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