プロローグ
絶対完結させます!
追記
細かいところを色々修正しています。
この世界は魔法至上主義、そんな世界で僕ことルイ7歳男の子は魔法が使えなかった。この世界では6歳までに全ての人が魔法を使えるようになるでも、僕は使えるようにならなかった。というか普通あるはずの魔力が一切なかった。
そんなだから僕はいじめられていた。親もこんな僕をほとんど無視していた。でも僕は心が折れなかった。それは“約束“のお陰だと思う。
「うっ、やめてよ!」
「ははは、魔法を使えないお前が悪いんだろ!」
「そうだ、そうだー」
僕は男3人に囲まれていじめられていた。
でもいつも幼馴染の少女、アリスだけは僕を庇ってくれていた。ちなみに同年代だ。
「ちょっとまたルイ君に何してるのよ!」
「うわ、アリスだ逃げろー」
――アリスは魔法の天才で、いつも僕を助けてくれる優しい少女だ。
「大丈夫?ルイ君」
初級魔法
「うん、もう大丈夫だよ。ありがとうアリス」
「もう、あんな感じのやつは反撃しないとやめないよ」「でも僕は魔法が使えないし、、」
「わかってるよ、でも少しはやり返さないと!」
「次は頑張ってみるよ」
「頑張ってね。いつも応援してるから、そろそろ私は用事があるから行くねばいばいルイ君」
「うん、ばいばいアリス」
やることないし家に帰ろうかな
「ただいま」
やっぱり無視か、慣れたけどやっぱり悲しいな。
そして自分の部屋に入ってベットに飛び込んだ。
「いつまでこんな生活しているんだろう、、」
―――そんなことを考えていたら気づいたら寝ていたようだ。もうすでに外は暗くなり始めていた。
「少し外へ出ようかな」
思い立ったら早くしたほうがいいだろう。時間がもったいないし。
(これからもこんな生活を続けていくのかな?でももうこんな生活はもう嫌だ)
そんなことを考えていたらいつの間にか家から結構離れている川の方まで来ていた。
(そろそろ帰ろうかな)
そんなことを考えていたその時、近くの木から物音がした。
「ガサガサ、ガアアァアー!」
「!」
あれは、ブラックベア!凶暴で人も積極的に狙う危険なやつだ。でもこんなところでは出ないはずなのに!
「!、ドスンドスン」
見つかった、ここで僕は死ぬのだろう。でもこれでこんな人生を終われるのなら、でも約束守りたかったな――
そんなことを考えていたその時
「ドッカーン!ダダダッ」
そんな足音?が聞こえてきた瞬間
「シュッ、30%パーンチ!」
「ドゴォオオオーン」
気づいたらブラックベアのお腹に穴が空いて倒れていた。
「何が、起きて」
「こんな時間にこんなところで子供が何をしているんだい?危ないだろう!」
「!」
そこには知らない男の人がいた。そしてその人はとても怒っていた、けれどとても優しそうな人だった。
「散歩をしていて気づいたらこんなところに、ごめんなさい」
「こんな時間から散歩かい?」
外はもう暗くなっていた。
「、、、」
「悩みがあるのなら聞こうかい?こんなおじさんでいいのなら」
その人はとても優しそうな人だったからかもしれない、いやもしくは限界だっただけなのかもしれない、そこら辺はよくわからないけれど気づいたら僕は話していた。
「僕、魔法が使えないからってみんなにいじめられてて、それで―」
気づいたら僕は自分のこれまでのこと、魔法を使えないことなどすべてを話していた。その僕の話を真剣に聞いてくれていた。
「そうか、頑張ったね。大丈夫だよ」
「う、うわぁーん」
気づいたら僕は泣いていた。それはもう、たくさん
「もう大丈夫かい?」
「うん、もう大丈夫」
「ねえ、お兄さん」
「どうしたんだい」
「魔法が使えなくても強くなれるのかな、アリスみたいな強い人に」
「きっとなれるさ、実はねおじさん――俺も、魔法が使えないんだ」
「え、」
初耳だった僕以外にも魔法が使えない人がいるなんて。
「本当?」
「ほんとだよ」
「さっきブラックベアを倒したのも物理だし」
「俺もこのくらいの年の時に絶望したもんさ、魔法が使えず何もできずに死んでいくのかなって、でも気づいたんだ」
「何に?」
「確かに魔法は使えない、でも俺にはこの《筋肉》があることに」
「え?」
「多分あんな生活をしていて気が狂ったんだと思う。だからかな?それから俺はずっと筋トレした。朝も昼も夜も」
「幸い俺の両親は優しかった、魔法が使えなくてもいいって言ってくれた。だからかな?俺の奇行も応援してくれた。そのおかげで俺は今では結構有名な冒険者だったりするんだよ」
「そうなんだ、、」
「なあ、なあ君はどうしたいんだ?」
「え?」
「このまま何も変わらずに過ごしていくのか、それとも―」
「僕は――強くなりたい!!」
「あのいじめっ子を見返したい!それに」
「それに?」
「僕は約束したんだ、いつか強くなって、一緒に世界最高峰の実力主義学校に行こうって」
「そう、アリスと約束したんだ」
「そうか」
「なら俺についてこないか?正直6歳を超えてから魔法を使えるようになったなんて聞いたことないし、俺はこの年になっても使えるようにはならなかった」
「もし俺についてくるのなら約束するよ、君を魔法なしで強く―世界最高峰の実力主義学校に行けるくらい強くしてやるよ筋肉で、だけど」
「おじさん、いや師匠、僕を連れて行ってください!お願いします」
「ああ、いいだろう連れて行ってやる」
「ありがとうございます!」
「だが今日はすっかり暗くなってしまったし、それと一旦別れをするために今日は一旦帰れ」
「はい?」
「アリスって子は大切な友達何だろ?なら、別れをしてから来い」
「! わかりました」
「明日の昼頃にここで待ってる」
「はい!」
――そして帰ってからすぐ寝て起きた朝の頃
「おはよう」
とりあえず荷物準備しようかな。まあ着替えとかをバックに詰めるだけだけど。
――よし準備できたし一旦リビング行こうかな
そしたらパンが一つだけ置かれていたので食べた。
もうアリス起きてるかな?
とりあえず荷物を持ってアリスの家に行ってみようかな。
そしたらアリスの家に行っている途中にアリスを見つけた。
「あ、いたアリス」
「どうしたの?私を探してたみたいだけど」
「話があるんだ」
「話?分かった聞いてあげる」
「ありがとうそれでね、僕―旅に出ることにしたんだ。僕の師匠と」
「え?」
「話は変わるけどアリスは覚えてる?まだ魔法が使えるのか分からなかった頃した、約束」
「ええ、覚えてるわ。一緒に世界最高峰の実力主義学校に行くことでしょ?でもルイ君は結局魔法が―」
「確かに僕は魔法が使えなかった。でも気付かされたんだ、魔法だけが全てじゃないって魔法以外にも力はあるって」
「だから、一緒に行こうよ15歳――学校に入学できる年になったら」
「ええ、分かったわ。行きましょう絶対、一緒に」
「でも無理はしないでよね。それで死んだら意味ないんだから」
「うん、絶対生きて帰ってくるよ」
「じゃあそろそろ僕は行くね。次はあの学校で」
「ええ、次は、あの学校で―」
「私も、強くならないと」
そんな声が聞こえた気がする。
結構話していたようで、そろそろ昼になりそうだ。師匠のところに早く行こう。
「師匠、別れを済ませて来ました」
「ん、じゃあ行くか準備はいいか?」
「はい!」
――これは魔法至上主義の世界で僕が筋肉ですべてを、魔法を凌駕する、そんな物語。
初執筆なので至らないところもあるかも知れませんが頑張って行くので応援お願いします!




