54 下っ端キングとネズミ達
宜しくお願い致します(*´∀`*)ノ
誤字報告本当に助かります。皆様ありがとうございますっ(´`:)
ポテンシャルは強いんですよね。…どうしましょうか。…保留で。先に皆に聞いてからにしますか。
「ストラーダ」
「はっ、何でしょうか?」
「キングをあなたの下に喚びますが異論はありますか?」
「…そう、ですね。好き勝手されたら送還して頂ければ、問題ありません」
「それは、もちろんです。…そうですねぇ~。勝手にネズミ帝国を作ろうとしたらギルティにしましょうか。特にオス達、いいですね?」
「「「はっ」」」
「では、喚びます」
〈スモールキングラットを召喚します。名前を決めてください。〉
「来なさい。アンヒル」
「宜しくお願い致しますぞっ」
「あなたはストラーダの部下になります。いいですね?」
「ははっ」
「では、読書です。強くなりたければ本を読みなさい。賢くなりたければ本を読みなさい。読書は確実にあなた達を強くします」
「「「はっ」」」「はい~」
私は要望をラファエッグ様に出さなければ、ですね。
〈図書館に改装10P〉
〈図書室を拡張3P〉
〈前世で読んだ本を3冊、1P〉
〈図書室で飲み食いする権利5P〉
〈従魔用ポータル権限1P〉
〈子供用遊戯室1P〉
〈アップデート待ち。〉
…なん、ですと?…さ、流石ラファエッグ様ですね!何となく欲しいと思っただけでしたが、遊戯室を用意してくださいました!…はっ、…先にポータル権限ですね。悪用厳禁ですよ~。ポチッとな。
〈従魔用ポータル権限を解放します。〉
従魔達も1人で冒険をしたい時もありますもんね。…どうやって使うんでしょう?確認しますか。
「ストラーダ、外に行きましょう」
「はっ」
「我らもっ」
「…そうですね。検証も兼ねて、皆も来て下さい」
「「はっ」」
さて、来たのはいつもの森です。ウサギは私を見たら逃げるようになりましたね。
「従魔用ポータルを解放しました。ストラーダ、使えますか?」
「……?どの様なものでしょうか?」
「そうですねぇ。私は図書室のドアがその要素を持っていますが、あなた達には適さないでしょう。例えば、自分の入れる丁度良い穴、とかはどうでしょうか」
「穴…。あ、出ました!」
出たのは黒い穴。…いや、恐くないです?
「連携出来るか試しましょう。ブリッツ、この穴に入りなさい」
「ヂュっ!」
臆さず入りましたね…。流石特攻隊長です。…私の横に穴が。
「ヂュっ!」
「ふむ、バッチリですね、その穴は下にも上にも出せるので連携を強化するのはお任せしますね」
「「「はっ」」」
コレが後のネズミファミリーのゲリラ戦略になる。ですね。
「ある程度遊んだら帰るんですよ~」
「チュウっ」「チュア!?」「ヂュっ!」「チュッチューっ」
…楽しそうで何よりです。後1つ終えたら私も寝ますかね。
さて、子供用遊戯室です。本だけではモヤシっ子になってしまいます。外に行ければ良いですが、予定とは被るもの。私が常に近くに居られれば良いですが、難しいでしょう。
やはり、元気な子供は遊ばなければ。遊戯室、解放!
〈子供用遊戯室を解放します。〉
Pが貯まりませんね…。図書館への道はまだまだです。
…カラフルな扉が出ましたね。…確認は大切です。
…ほう。かなり、色々ありますね?すべり台に雲梯、鉄棒、ブランコ、ジャングルジム、等々。元気っ子にクリティカルではないでしょうか?
「…逆上がり。以前の私は出来ませんでした。しかし、ステータスが上がった私なら?」
鉄棒を握り締め、いざっ!
「ふっ、見ましたか?、以前の私。今ならこんなこともっ」
「…はっ、寝なければいけないのに、…ぐぬぬ、恐るべし、遊戯室…ですね」
自分にクリーンを掛けて寝袋に。お休みなさい。
「ご主人様の技を見ましたね?あれくらいに動けるようになりましょう!」
「ヂュっ!」「「はっ」」
良い子はマネしたらダメな奴。ステータスにモノを言わせてオリンピック技をやろうとした人がいたとか。




