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死神伝説 プロトタイプ物語 死神との出会い

死神兄妹との出会いを描いた作品です。

プロトタイプなので代表作品と異なる点が存在します。


今日私は新しい本を入手した。

その本について語るとしよう。

その本は未開封で、ある村に封印されていた呪われた本だ。

金庫に入っていて、質問に答えて手に入れる事が出来たはずだ…

実はある村というのは帰ってこれたのだが、どこをどう探してもみつからなくなってしまったのだ。

まるで、最初から存在していなかったように…


(?)では、これからいくつかの質問に答えてもらいます。重要なことなので、しっかり考えて答えてください。


質問壱 死神は好きですか?

はい


質問弐 死神についてどこまで知っていますか?


大きな鎌を持っていて、悪魔の使いと聞いています。

死を司る神で、魂を刈り取り死者の国に連れて行ってくれる存在だということも分かっています。

霊能力者から見ると死神は黒いもやになって見えるとも聞いたことがあります


質問参 では、死神が通る道は何通行でしょうか?

左側通行で少し浮いているはず…です。


質問死 ある死神兄妹を知っていますか?

いいえ


質問5 死神関連の本やゲームはどれくらい持っていますか?

死に戻り全てを救うために最強へと至る

死神娘はぺろぺろしたい1巻

死神坊ちゃんと黒メイド

本当に怖い話MAX死神降臨

ガイコツ探偵デッド

すばらしきこのせかい攻略本3冊 

死神(清水義範)

うしろ ふきげんな死神

怪談レストラン死神

デスノート1巻

死神 コロキューブ

境界のRINNE4冊

ブリーチ43巻

ボーンコレクション1巻

死神坊ちゃんと黒メイド1巻

ソウルイーター2巻


ゲーム 

すばらしきこのせかい

新すばらしきこのせかい

他にもあるということは知っています


ほう。こんなに集めてくれたんですね

関心しました。


質問6 スピッツの空も飛べるはずについて教えてください

生と死について語られている音楽だと解釈しています。

質問7 死神になりたいと思ったことはありますか?

はい

質問8 では、その理由も教えてください

昔、虐待を受けていて、その人を殺すか、魂を取ってでもと思ったからです。

質問9 死神が好きですか?

はい

質問10 死神にならせてもらえるなら死ねと言ったら死んでくれますか?

はい、覚悟のうえです


これで質問は終わりです。お疲れ様でした。

死神好きのあなたにはこの世界に1つしかない本を授けましょう。

よく読んでくださいね?

はい、ありがとうございます。


そしてどこをどう帰ってきたのか、分からないが

いつのまにか帰ってきて家のベットで寝ていたようだ。

夢じゃないと分かったのは、手にあの貰った本があったからである。

さっそく本を開けて読んでみることにした。

空けてみると袋とじにになっているようで、本をペーパーナイフで切り取って見ることにした。


ビリッ…ビリビリ……

綺麗に破くことが出来た。全部切り取ってから読むことにしよう。


自己紹介を忘れていた。

それほどこの本には惹かれていた。

私は零。しがない青年だ。

ここは私の自宅で、大きいベットが1つ、あとは生活用品がたくさん散らばっていた。


手に入れた本は革工芸のカバーがしてあり、鍵もかけれるようになっていた。表紙は封印と書いてあったが、はっきりとは読めない字になっていた。


本の中身はタロットカードのようになっていた。全部で10枚の絵が載っていて、どれもとても綺麗な死神達が描かれていた。

これがもしやあの人が言っていた死神兄妹なのだろうか…


(?)もしもし、聞こえるか?

突然声が聞こえた。どこからだとキョロキョロ見ると


ここだった。この本からだと気がついた。

ん!?本が喋った!?


(?)俺は朱雀。お前は?

何故、突然喋りかけてきたのかは分からないが、話してみることにした。


俺は零。よろしくな。どうして喋れるのか聞いてみた。

(朱雀)そんなことはどうでもいい。この本を手に入れた人か?

あぁ。そうだ。


(朱雀)なら、ちょうどいい。俺達死神兄妹はほぼ皆封印されている。だから、この本を破くか・燃やすかしてほしい。

何故だ?そんなことをしたら、せっかく手に入れた本が無くなるじゃないか、、


(朱雀)いいんだな?俺はお前のことを実は知っている。いつ生まれていつ死ぬか、そして過去の大罪もな。

そんなことを言って、俺のことを惑わすつもりだな?その手には乗らない。


(朱雀)ほう、そうか。じゃあ、お前の死神になりたいと言うお願いは無しだな。

いや、待ってください。朱雀さんでしったけ?本当に死神にしてくれるんですか?


(朱雀)あぁ。虐待を過去に受け、そいつを殺したいと思っているはずだ。

何故、そんなことを知っている…


(朱雀)死神になるのか、ならないのか。どっちだ?

ちなみにならないと答えるなら、貴様は死ぬ。

どう転んでも、YESしかないってことか…


(朱雀)ケケケッwそうだ、それでいい。

笑い方どうなってるんだ…


(朱雀)さぁ、零。早く本を破いてくれ。

それで契約成立だ。


ビリッ!ビリビリッ!!


(朱雀)ケケケッw遂にだ!ようやく出れたぞ!


(朱雀)さて、改めて自己紹介だ。俺は死神。地獄からやって来た。

朱雀と名乗った死神は赤いローブを着ていて、ローブから見える顔はイケメンで手も人間の姿をしていた。

鎌が燃えていて、家が燃えると思ったが、燃えていなかったので話すことにした。


地獄!?まさか、本当にやって来たのか?

(朱雀)あぁ、そうだ。今は人間の姿だが、死神界に行ったら死神の姿になる。もしかして、疑ってるのか?

まさか、疑ってないですよ。


(朱雀)そうか、それならいい。

さて、死神志望の零にはしてほしい死事がある。

はぁ、何でしょうか?

(朱雀)死神兄妹の1人として一緒に働いてほしい。

えぇ、いいですよ。

(朱雀)さて、ここでプレゼントだ。

何ですか?それは、仮面?


それは髑髏の仮面のようで金色に光っていた


(朱雀)初代死神大王様の仮面だ

へぇ、その初代死神大王は今どこに?

(朱雀)様をつけろ、様を。

その死神大王様は?

(朱雀)今はどこにいるかわからん。

そうですか

(朱雀)さて、話が長くなる前に俺達の家に行くぞ。

 

死神になる為にはしかたなく従うしか無さそうだ。


朱雀は急に手を握ると炎の鎌で空間を裂いた。

すると黒いブラックホールのようなものが空間に現れた。


(朱雀)手を話すなよ。いつかこれも教えてやるからな。

はい、よろしくお願いします。

目をつぶってブラックホールのようなものをくぐるとそこには大きな屋敷があった。

屋根は濃い紫色で外壁にはツタが覆いかぶさっていたため、ホラー満載のような屋敷だった。


外壁は灰色で地面は見たことない黒い草が生えていた。

(朱雀)ついた。ここが死神兄妹達の住む屋敷だ。

立派ですね。誰が建てたんでしょう?

(朱雀)それは分からん。だが、俺らが小さい頃からあったことは分かる。


茶色い大きな扉には死神と大きな鎌の絵が描かれていた。その扉をくぐると赤いレッドカーペットがしかれ、部屋がたくさんあった。


第1話完

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