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磯に香る君のそばに海神  作者: 悠鬼由宇
第2章
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第二楽章 Valkyrie Op.39


「いいかよく聞け。狩猟免許には四種類あるのだ。網猟免許、これは網を使った猟をする際に必要な免許だ」


 おおおおお! なんだ突然?


「網を使った猟、ですか?」


「ああ。雀、鴨、ガンなんかを捕まえるのに投げ網やむそう網を使うのだが、それにはこの免許が必要なんだ」


「へーーーー、知りませんでした」


「次に。わな猟免許。言葉の通り、括り罠なんかを使って猪や鹿を捕まえるのに必要な免許だ」


「え… 勝手に罠仕掛けたら、いけないんですか?」


「ダメだ。以上二つは銃を使わない狩猟免許である」



 なんか、教師か教官みたいだ。自衛隊でも教官職についていたのだろうか。



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