トラック24 鏡の拠点
実はこのシュピゲールとゲンガーは書きだめではなく思いつきです…
こんな感じに詰め込まないと後で、困ると思うので…
次からは書きだめ出します!
あまりの眩しさに目を閉じたが、すぐに光がやんだようなので、ゆっくりと目を開けると、何も変わっていなかった。
「あれ?鏡の世界なの?」
「ああ。おそらく…見てみろ…」
扉や窓が全て左右逆転している。まるで鏡だ…
あたりを見渡していると、机の下から真っ白のワンピースをきた少女。シュピゲールがいた。
「こんにちは。ようこそ!鏡の世界へ!」
「あ、ああ。ここはどんな扱いなんだ?…」
「えーと。ハジメさんのいた世界とは違いますね〜。ここは紫の鏡の世界です!」
「ん?紫のってことは、他にもあるのか?」
「鏡の数だけ世界がありますよ?それにこんなことも!」
シュピゲールが腕を動かすと部屋の椅子が高級そうなソファーになった…
ゲンガーは嬉しそうにソファーに飛び込む。それをみてリカも、続いてソファーにダイブする。双子かよっ
「これは?…」
「わたしの能力ですよ。どこかの貴族の部屋の鏡に映ったものを、引っ張ってきました!」
「引っ張ったって…いいのか?」
「いいんですよ〜バレやしないですし〜」
「いいんだよ!いつもこうだし!」
ゲンガーも同調する。まあ、いいか…これは…いいな…
「なあ、二人とも。」
「はい?なんですか?」
「なに?」
「一緒に来ないか?今リカと二人で旅をしてるんだが」
「でも、ラブラブなんだから居ずらいですよ〜」
「ラブラブ!」
すると、リカが急に顔を真っ赤にして慌て始める。はぁ…
「そんなわけないだろ。二人は、旅をしているのか?」
「ええ。私たちは、自分の能力を重々理解しています。だから、あまり同じところには居ないようにしてるんです。ですから、居場所なんてありませんし…ハジメさんに迷惑かけたくありませんし」
まあ、そうだな…こんな能力を持ってれば誰もが欲しがるか…結構考えてるんだな
なら…
「なら、俺の能力も教える…『神曲』って知ってるか?」
俺の発言を聞いて二人がいきなり俺の顔を見つめる。
「どうした?」
「『神曲』…ハジメさん、続けてください」
「あ、ああ。俺は『神曲』の{現世編}を扱うことができる」
「……」
「ど、どうしたんだ?」
「ははは…そっか…だから…か」
「どうした?」
「ううん。大丈夫!大丈夫よね?」
「うん!一緒に旅しよー!」
なんか、ひっかかるような感じがする…まあ、いいか。
「でも、名前ないと呼びにくいね…あ、名前つけてあげてよ!ハジメっち!」
「お、おれ?…うーん…なら、ドッペルは影子、シュピゲールは鏡子」
「それは…かわいそうだよ…」
「私はいいよ?えーこ!気に入った!」
「私もいいですよ。それで」
「よし!なら、けってい!よろしくな!影子!鏡子!」
「「うん!」」
鏡の世界は、保存できるらしいので拠点として使うためむちゃくちゃ改造した。
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「信じ切っているようね。」
「ええ。異世界人にとっては、私達はいてもおかしくない存在ですからね。」
「それにしても、すべてがうまくいっていますね。すべてはあの方のシナリオ通りなんですね。姉様」
「そうよ。私たちはあの方の脚本通りに動く脇役に過ぎないの」
「いつか…」
「しっ!それは言わないで。今は寝ましょ」
「はい。姉様」




