血罪エスペランザ
奴隷として死体を埋める仕事をしていたサリエルが騎士に命じられ迷宮へと赴く事になるのが旅の始まりだ。サリエルが奴隷に身を堕としたのは父の犯した大きな罪のせい。旅の目的は定まり、次第にそれは時代のうねりと合わさっていく。血罪とは何か? 奴隷とは何か? 冷静なようで感情的なサリエルが答えを出すまでの長い道程を描く長編ファンタジー。
序章.旅立ちの時
序.とある二人の会話
2012/02/27 20:00
(改)
1.名前すら知らないという事実
2012/02/27 20:00
(改)
2.嫌な声
2012/02/27 20:00
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幕間.
2012/02/27 20:00
(改)
3.逃亡と決断
2012/02/27 20:00
(改)
4.身体なんてくれてやる
2012/03/01 15:56
(改)
5.天上の誘い
2012/03/09 16:36
終.また会う日までさようなら
2012/03/09 16:41
(改)
一章.“英雄”殺し
序.ハルウララ
2012/03/09 22:00
(改)