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カシミール6

チャイとハッシシが運ばれてくる。口ひげ頬髯をはやした4人の真剣な

まなざし。中央がイスラム教師オマル青年、ガウリより年上で威厳がある。


右隣がイスラム過激派のリーダー、ウサマ青年。サウジアラビアの豪族の出身で

カシミール藩王国とは昔から縁の深い独立運動家である。


左隣がシャリフ青年、同じくイスラム過激派のリーダーで、パキスタン陸軍の

秘密機関に属していてガウリの先輩に当たる。カシミールの

パキスタンへの併合を目指している。


ガウリはオマル教師を介してまだできたばかりのイスラム過激派と連絡を取り

支援せよとの密命を帯びて潜入してきたのだ。


東パキスタンにインド軍が侵攻したというニュースを

ガウリは昨日カルギルの酒場で聞いた。カシミールでも戦闘が始まる。

正規軍の勢力はほぼ互角で山岳部はゲリラ戦だ。


そこで勝敗の鍵を握るのがジャムカシミールのイスラム過激派

ということになる。正規軍はすぐには動けないから

パキスタン国内のイスラム過激派と連携して突破口を開かなければならない。

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