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部活
なにもなく、3日が過ぎた。
僕はあーくんの許可を取って、部活に参加する事になった。
新しい薬は、副作用があまりない代わり、軽い発作が出やすくやっている。
あまり疲れなければ大丈夫なんだけど…
「けーい」
「ん?陽斗、どうした?」
「あのさ…」
僕は圭に、新しい薬のことと、嚥下障害のことを教えた。あーくんが、圭には教えておきなさいって言ったから、仕方なく…
「きつくなったら、1番に俺に言えよ」圭はそう言ってくれた。
ピッチング練習を初めて1時間くらいしたとき、胸が苦しくなってきた。
「ハァハァ…」
「ん?陽斗?少し休憩するか…」僕の様子に気付いた圭が、休憩をいれてくれたけど、
木陰に行くのがきつかったので、マウンドでしゃがみこんでいた。
その間、圭は僕の背中をさすってくれて、かなり楽になった。
「あり…がとう」
「今日は休んでおきな?また明日やろう!」そう言って圭は僕の肩を軽く叩いた。
「うん…」
それが、1週間くらい続いた。
僕は良くも悪くも慣れてしまって、少し辛くても投げるようになっていた…




