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第三王子と忘れられた皇女

作者:けいぞう
 寂れた鉱山の宿場町で給仕として働く少女リタの前に表れたのは、赤毛の少年、ウルだった。
 彼を追って現れた刺客を剣術で退けるウルの姿に、リタは六年前の記憶を思い出す。
 自らが皇女として育った王宮で、ウルと過ごした時間のことを。

 しかし、リタがどんなに記憶をくすぐっても、ウルは彼女のことを思い出す気配はなかった。

 かつて幼少の頃ウルは、レーヴェモント王国の第三王子の立場にあり、同盟国カーナの貴族達の『花婿候補』として王宮に軟禁されていた。
 懐郷の想いに涙する彼を「故郷に帰す」と決意した幼き皇女リタだったが、その矢先ウルは王宮から姿を消す。
 リタは王子逃亡幇助の冤罪により王宮を追われ、給仕に身分を落として生きながらえていたのだった。
 六年の時を経て再会した二人は、共に追手から逃れるように宿場町を出る。

 カーナ皇国の元皇女・リタと、レーヴェモント王国の第三王子ウルの奇妙な旅が始まる。
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