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少女の日記  作者: みゅん


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日記 その1

注意事項

この日記は、うつ状態にあった少女が実際に残した記録を、一部編集して掲載したものです。センシティブな内容を含みますので、閲覧は自己責任でお願いいたします。


今こんなに辛いことがあって、これからも辛いことがあるなら生きたくない。

1個辛いことがあるなら100個の幸せなことがあっても耐えられない。

元々いなかったみたいな感じでいなくなりたい。

けどそれは私に幸せになって欲しいって思ってる人に失礼だった。

そんな人いないと思ってたけど、もし本当にいるなら失礼な事だった。

だから全部幸せって思って生きていきたい。

前は気をつけてたのに、いつの間にか口も悪くなっちゃったし傷つけることあるしそれに気づかないし。

だから心が綺麗な人になりたい。

誰からも好かれるなんて無理っていうし、頭ではわかってるけど、誰からも好かれたいの嫌いな人からも好かれたい。

でもやっぱり厳しい、生きてて良いことがあるのは知ってるけど生きてたくない。

自分がやってる事で誰かを幸せにしたいなんてまだ無いし、全部自己満足だし、そんなクオリティじゃないのも分かってる。

「〇〇をやってる」とは言えるけど「〇〇が出来る」とは言えない、自信ないし出来てないし。


複雑に考えるの疲れちゃって、簡単に考えたかった。

切ってたのは生きてるのを実感するためとかじゃ無い。苦しいのに目に見えて分からないし、いつか自分も忘れちゃうと思ったから、苦しいのを忘れたくなくて形にしたくて切った。

切ったし死んだけど鬱じゃなかった誰も分かってくれないし、鬱じゃないならまだ大丈夫だってことだからそれが辛かった、病気だって言って貰えた方が気持ちが楽だった。


人の幸せ全てに腹が立つ、こんな感情に今までなったことないくらい他人が妬ましいし自分に嫌気がさす。

死にたいって言いたくないけど本当に死にたい。

死ねるならなんだっていい。

今はもう死んだら家族がどんな思いするかなんとなく想像つくから死なないけど、前は本当に家族は私が死んだら心の荷が軽くなるだろうって思ってた。

もし悲しかったとしても、私はもうこの世にいないし、どうでも良いし関係なかった。

多分今、悲しいよって誰かから言って貰えても、死んだら私には感情なんて無いし脳働かないしどうでもいい。


本当はやりたいことはあるのに、恥ずかしくて言えない自分が嫌。今は他にやるべき事もあるから時間も無いし、こそこそやってるけど満足に出来ない。


簡単に死ねる世の中になったら死が怖くなるとかないから大丈夫いつでも。


自分なんて世界の貧しい子供とか虐待されてるような子達もいる中でとても恵まれて生きているのに生きるの辛い こんな風に考える私なんかに命があるなんて勿体ない この命は他の子が持つべきだった。


誰からも好かれたい。そんなの無理なのは分かってるし嫌われてもいいやって考えの方が普通で楽なのも分かってるけど心からそう考えられないので皆から好かれたい。


なんでこんなに他人が幸せそうに見えるんだろう 不幸ではないのに苦しい。

幸せそうな人を見るとイライラする。そんなこと無かったのに。


生に執着はないけどもしも病院で明日死にますって言われたらちょっと不安にはなると思うけど、今は生きることに執着してないから存在ごと何も無くなりたい何も感じなくて済むといいな。



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