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第一章 第一話:転生したらヒロインでした

この小説は、異世界転生、悪役令嬢もの、微幼女転生を詰め込みましたっ。

気に入った人ぜひ、評価などしてくれると嬉しいですっ


「…ふぁあ…ねむ,、、」


そういった私の声に違和感を覚えた。

「……あいうえお……かきくけこ…」

おかしい。どう考えても私のガラガラ声とは違う。

聞こえてくるのは鈴の音がなるような可愛い女の子の声だった。

その年齢は9歳から11歳くらいのまだあどけなさを感じる声だった。



そう。

朝、起きると、私は全くの別人になっていた。


それも、最近流行りのざまぁ系乙女ゲーム。

ざまぁされる運命にある ヒロイン に


コンコンコン


ノックの音が聞こえ「失礼します。」という声がした。

その顔を見た瞬間私の中に膨大な記憶が流れ込む

反動で倒れてしまいそうなのをこらえ、冷静に言う。


「おはよ、アンジェリカ」


彼女の名前はアンジェリカ。

私の傍付きのメイド。

「朝の湯浴みの準備をさせていただきます。」


「おねがいしますの」


そして、あっという間に服を脱がされ浴室へぽいっ

ゴシゴシ洗われたと思えば、美容液を塗られていて、

あっという間に部屋着に着替えさせられた。


「それでは、朝食になったらまた参ります」


「まって、紙とインクをちょうだい」


「かしこまりました。こちらです。」


用意周到…流石だわ。

ちゃんと扉の閉まる音をきき、椅子に座った。

まずは、まとめてみないと…!


この世界。及びこのゲームは『君と世界で一つの恋を』通称『キミコイ』

学園でのラブストーリーを描いた乙女ゲームだ。

私はそのヒロイン。ルシファ・ミルフィーユ

悪役令嬢はリリーシュア・ブランカ

このストーリーは、普通の乙女ゲームとは違いヒロインが転生者で、悪役令嬢から婚約者を奪い取ろうとする。それを阻止して、ハッピーエンドにする。いわゆる、ざまぁ系乙女ゲームだ。視点もヒロインと悪役令嬢2つで遊べて攻略対象も多かった。乙女ゲーム界隈でとても流行ったゲームだ。そして、ヒロインが平民からの成り上がりではなく最初から貴族だという点も一部に大きく影響を与えている。

まずは、攻略対象をまとめていこう。


セルフィー・シルフ・ノワーズ

第一王子。

悪役令嬢の婚約者。ヒロインが奪い取ろうとしたところをざまぁされ、修道院送り。


ゲノム・アントニー

教師。

悪役令嬢がひそかに想いを寄せていた。その情熱的な愛に王子がやられ結婚。いろいろヒロインが邪魔をしたが、教師権力で退学にさせられた。

 

メトロ・アストラール

友人

もともとは小さい頃一緒に遊んでいたが第一王子との婚約で引き離されていたのを学園で再会。駆け落ちをする。ヒロインは、駆け落ちを知らぬまに手伝ってしまった罪で断罪。


シオン・テストローム

隣国の王子

ヒロインのせいで戦争一歩手前となったとき、悪役令嬢が身代わりとして嫁に出された。ヒロインは当然奴隷以下の存在となる。


グリード・ハイストラル

魔法使い

ヒロインに囚われ奴隷として扱われたところを救済、その時の悪役令嬢に惚れつきまとう。最終的には精神操作魔法を使い悪役令嬢を自分のものにする。ビターバットエンド。


レリウス・ノワーズ

元刺客

ヒロインに悪役令嬢を殺すよう依頼されていた。悪役令嬢の知恵で暗殺に失敗。関係していたヒロインは、捉えられ処刑。悪役令嬢の知恵に惚れた刺客は告白し成功


リョウマ・イズミカワ

日本人。

悪役令嬢と生まれや転生のことを分かち合い仲良くなる。逢瀬を重ねるうちに王子もヒロインに夢中になり、王国は破綻。二人で抜け出し別の国へと移る。


という感じ、ストーリーも大雑把だけどまとめられた。


これは、死亡フラグやざまぁエンドを回避するというラノベ展開を期待されているの…!?


ただ前世の私がどういう経緯でここに来たのかそれが全く思い出せない。

思い出せるのは乙女ゲームのことだけ。

他のことを考えようとすると頭がズキッとして阻害されるのだ。


コンコンコン


「お嬢様。朝食のお時間です。」


アンジェリカが入ってきて、朝食に呼ばれた。

風のような速さできれいなドレスに着替えられ案内される。


これがしごできってやつか…


席につくと家族のみんなが座っていた。

ぽっちゃり豚さん体型のお父様

ぽっちゃりけばけばしいお母様

顔はいいのに中身は残念なお兄様

顔はいいのにわがまま放題な妹


この家族の性格なども、断罪理由に入っていたはず…

これは、根から叩き直してやりますわっ!



______________________________


こうして、私の断罪ざまぁフラグ回避物語は始まったのであった

どうだったでしょうか?

これからも、執筆頑張っていくので応援していただけるとありがたいですっ

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