絵空事にならない為に
石橋を、叩いて叩いて叩き割り、前に進めない理由を作ってホッとする。
そんな時代がありませんでしたか?
扇形に張り出したステージの前端、扇子で言えば “天” の位置に立ち、改めて眼の前の光景に酔いしれる。
人の視野は意外に広く、最大で200度まで見えると何かで読んだことがあるが、それでも尚、ここからは人しか見えない。ちょうど船の尖端に立ち、焦点を水平線に合わせて海上飛行気分を味わう、まさにあれと同じだ。
今僕は、200度の視界全てを埋め尽くす “人の海” の上を飛んでいる。
そうだ…… ここが本来僕が在るべき場所なのだ。
五万人の大観衆が発する地鳴りのような歓呼が、すり鉢の底にいる僕に向かって全方位から押し寄せて来る。全身にスポットライトを浴びながら、僕は両手を広げてそれに応える。
今日三度目のアンコール。これが本当のラストであり、お約束のあの曲をやってくれると信じて疑わない彼らを、ギリギリまで焦らす。すると、突然最前列の客が鉄柵を乗り越えようとして足を掛けた。すぐさま警備スタッフが何人か駆けつけ、止めに入る。今そのスタッフの中の一人が、必死に客を抑えながら「まだか!」という表情で僕を睨み付けた。
よし、限界だな――
僕は満足気な笑みを浮かべ、マイクに向かって叫ぶ。
「みんな、今日はどうもありがとう! これが終わったらおとなしく帰れよ! じゃあ聞いてくれ! “絵空事にならない為に” !!」
タイトルコールと同時にドラムのフラムショットが炸裂し、イントロが始まる。地鳴りが悲鳴に変わり、会場の空気が最高潮に達したその時、誰かが話し掛けて来た。
「…… さん」
音の洪水の中、その声は耳からではなく、何故か脳に直接響き渡った。
「…… くさん」
このクソ忙しい時に誰だ一体…… 僕は最後の最後でトラブルかと思い、ステージ上をキョロキョロと見回す。
「…… 下さい、お客さん!」
お客さん!?
「起きて下さい!!」
次の瞬間、今そこにいたはずのバンドマンが、楽器や機材もろともまるで飛び出す絵本を閉じたかのように、グシャリと潰れた。
「お客さん!!」
肩を揺すられ、ゆっくりと眼を開くと、あの警備スタッフが下から覗き込んでいた。
「お客さん! 終点ですよ!」
「…… ああ、すいません」
またいつもの夢だ…… 覚めた時、これ以上胸糞の悪い夢はない。
「…… あの、ここ、どこすか?」
「大崎です」
最悪だ。品川ならまだ何とか帰れたが、大崎ではどうしようもない。
「これ、車庫行きですよね?」
「そうです」
相変わらず観客が三人しかいないライブをやった上にチケットノルマ分の金を払わされ、独り打ち上げで安酒をかっ食らったあげくに野宿か…… もうこれ以上落ちる場所も無いな……
ギターを支えにゆっくりと立ち上がる。途端に平衡感覚を失い、横に倒れそうになった僕を警備スタッフ―― いや、車掌が脇から抱えてくれた。
「…… すいません」
「大丈夫ですか?」
身体は大丈夫だが、心は大丈夫ではない、なんて言ったら面倒くさがるだろうなぁと思いながら、僕は努めて笑顔で返す。
「大丈夫です」
そしてふらつく足を踏ん張りながら何とかギターを担ぎ、電車を降りた。
春とはいえ、午前一時の大崎駅の風は冷たかった。ここで始発まで待てば間違いなく風邪をひく。その前にセキュリティー上、追い出されてしまうだろう。
ネカフェぐらいあるかな……
僕は折れそうな心を引きずったまま、普段より重いギターを背負い直し、改札に向かった。
ノストラダムスがおかしな事を言わなければ、僕はもう少しまともな人生を歩んでいたかもしれない。小学五年の時に偶然床屋で読んだ大予言者の書は、その後の僕の人生に少なからず影響を与えた。
1999年に地球は滅びる。読んだ頃はまだ七年も先の遠い未来だと思っていた。しかし中学を卒業し、高校に入った頃からカレンダーをめくる度に意識するようになった。もちろん信じていた訳じゃない。訳じゃないが、心のどこかでそれでもいいかなと思っていたのは事実だ。自分一人が死ぬのではなく、どいつもこいつもあのバカもこのアホも全員死ぬのなら、悪くない。溜飲も下がろうというものだ。それくらい、僕はこの世界そのものに生き辛さを感じていた。
他者と絶望的に馴染めない。自分の前を人が歩いているだけで腹が立つ。理由無き怒りは、いつしか自分は特別な存在であるという根拠のない自信へと変化し、同時に特別な存在だからこそ、失敗や挫折といった負の結果を極度に恐れるようになった。
破滅願望を募らせたまま迎えた運命の年。高三になった僕は、唐突にギターを始めた。別に誰それの何とかという曲を聞いてカミナリに打たれたとかではない。強いて言えば、逃げる為だ。“大学受験” という大きな挫折に繋がるようなリスクから、ただただ、逃げたかったのだ。自分で自分に、どうせ勉強しても試験前に死ぬのなら意味が無いとウソをつき、ノストラダムスを己の脆弱な自我を守る言い訳に使ったのだ。
ミレニアムへのカウントダウンの中、僕は独り夜空を見上げ、一向に降り注ぐ気配のない火の玉を探していた。しかしカウントゼロと同時に現れた閃光は、火の玉は火の玉でも空から降って来たものではなく、地上から打ち上げられたものだった。
人々の喝采を浴び、夜空を彩る美しい花火を、あの時ほど苦々しい想いで見守った事はない。
その瞬間、ノストラダムスは大予言者からただのペテン師に成り下がり、僕は僕で厨二病を拗らせたまま、18年が過ぎた。
36歳になった僕は、相変わらず大人になり切れずに、今も勝負しない言い訳を探し続けている。
「チーフ、昨日ライブだったんですよね?」
「え、よく知ってるな」
「ヘヘ、オーナーから聞きましたよ」
コンビニのバックルーム。深夜勤務を終えたお疲れ缶コーヒータイムで、部下の大学生がいきなり嫌な話を振って来た。
「昔はバンド編成でやってたけど、色々あって今はずっと弾き語りだって、オーナーが言ってました」
「余計な事を……」
「で、どうだったんですか?」
「どうって?」
「いやだから…… 盛り上がったんですか?」
「う~ん、どうかな、てかお前発注は?」
「終わってます」
「ハハ、さすがだねぇ」
この店で働き始めて10年になる。オーナーとは二人で酒を呑みに行く仲で、最近では正社員になって店長をやってくれとしつこく言われているが、僕は拒み続けている。要は、“正社員” という肩書きから逃げているのだ。
ここのオーナーと出会い、そしてこのチェーンの凄さを知るにつれ、僕は自分の中に強固なプロ意識が根付いた事を自覚していた。金をもらって働く以上は、決して手を抜かない。商売である以上は、一円でも多くの売り上げを来店客から搾取する。これが正社員なら当たり前だが、フリーターの身でそれをやってのける僕は、いつしか他店のオーナーや本部社員からも一目置かれる存在となっていた。
今はチーフとして、深夜スタッフの教育全般と、シフト管理を任されている。
「何か話したくなさそうですね」
「いや別に話す事もないしなぁ」
「だいたいいつも僕らにも何も言わないし……」
「何、観たいの!?」
「そりゃ観たいですよ!」
「ウソつけ!」
「ホントですよぉ、てか職場の人間には普通言いますよね、チケットだって売らなきゃいけないはずだし…… 友人にバンドマンいますけど、ライブの度にもう大騒ぎですよ」
「…… そういうのは、嫌いなんだよ」
「え、どういうのですか?」
「職場の上司が『チケット買ってくれ』って言えば、部下としては断りづらいだろ? そういう事だよ」
そこで彼は急に黙り込み、僕の顔をまじまじと見つめた。
この有名私大に通っている大学生も、僕が初期教育から育てた子だ。これまでの経験上、そういう所に行っている人間はたいてい使えないのだが、この子は違った。
教育初日、彼は遅刻してきた。僕は初日に理由も連絡もなく遅刻してくる輩は必ず帰す事にしている。もう来なくていいと。ハナからコンビニをナメてる偏差値の高い連中は、それを職業にしている人間からそんな事を言われると、決まって “俺は違うもん” という顔をしながらそそくさと帰って行く。しかし彼は、帰れと言われてしばし固まった後、赤鬼のように顔を紅潮させながら僕に「すいませんでした!」と頭を下げて来た。
いいから帰れと言っても、涙を浮かべながら何度も「すいません! すいません!」と食い下がって来る。恐らく彼はこの時、スイッチが入ったのだ。自身の不始末に対してきちんと叱ってくれる人間から逃げるなというスイッチが。
18の時、僕には入らなかったスイッチ。未だにその存在すら見つけられずにいる僕にとって、彼は単なる部下ではなく、何かを期待させる特別な存在なのだ。
「…… じゃあチーフは、どうやってチケット売ってるんですか?」
「…… 売ってない」
「売ってないって…… ノルマとかありますよね?」
「ある」
「え、まさか自腹ですか?」
「そうだ」
「…… 身内を呼ばずに、昨日は何人お客さんがいたんですか?」
「三人だ」
「それだとライブハウス側も困るはずです。ノルマ分だけ払ってもらっても利益出ないはずですから」
「…… そうだな…… だから当然ワンマンなんて出来ない。ツーマンも無理だ。複数のアマチュアミュージシャンを集めた企画物みたいな奴にしか出られない」
「ちなみに昨日の三人ていうのは?」
「他の奴らを観に来た客がたまたま早く着いたってだけだろうな…… オレはいつもトップだから」
もちろんこの話を掘られたくはなかったが、何故か彼に対しては、適当なウソをつきたくなかった。
「…… 前に深夜スタッフ全員でカラオケ行った事があったじゃないですか、あの時思ったんです。ああ、やっぱ全然次元が違うんだなって…… 歌うまい奴はいっぱいいますけど、人を黙らせるオーラというか、やっぱボーカリストなんだなって…… てかチーフ! もっとちゃんとやりましょうよ!」
「ハハ…… ありがとう」
「いやいや笑いごとじゃなくて、ちゃんとプロモーションしましょうよ!」
「例えば?」
「まず身内には全員声を掛ける。これはもう絶対です」
「嫌だ」
「嫌でも掛けるんです! あとはSNSです」
「ああー無理無理、大っ嫌いだもん、どうすればいいのかも解んないし」
「とりあえずフェイスブックとツイッターは必須です」
「絶対嫌だ」
「チーフ! 発注教育の時、いつも自分で言ってる言葉、忘れましたか!?」
「…… 忘れた」
「『今の時代、商品力だけではモノは売れない。いかにアピールするかが大事になってくる。どこに置くのか、何フェイスで展開するのか、POPでは何を訴求するのか、自分が売りたいと思った商品は、きちんとプロモーションして売りなさい』」
「…… 覚えてない」
「新人の発注教育の時には毎回言ってますけどね」
「…… とにかく嫌だ。身内はともかく、SNSなんて絶対嫌だ」
「何故ですか?」
「だってアレだろう? 『今日はどこそこのカフェで何とかっていうケーキを食べました』知らねーよ! だよ…… 知らない奴にそんな事つぶやいてアホみたいじゃん」
「いやいやいやチーフ、解ってませんね、そういう部分だけを切り取っちゃダメなんです。SNSで一番重要なのは、“知らない人と繋がる” 事なんです」
「繋がりたくない」
「チーフッ!!」
「…… いやだからさぁ、オレが考えてるのは、例えば企画物であったとしても、昨日みたいに早く着いちゃった奴が、たまたまオレの歌を聞いて、おっ! こいついいじゃんみたいな流れになって、そいつがまた――」
「絵空事ですね」
「…… え?」
「絵空事です」
そのワードは、僕の顔を半笑いのまま凍りつかせた。
「じゃあ聞きますがその『おっ! こいついいじゃん』て思った知らない人がどうやってチーフの次回ライブ予定を知るんですか? ライブ毎にパンフレットとか作ってますか? アンケートとか配ってますか? チラシとかライブハウスに貼ってもらってますか? 何もしてないでしょう? ネットも使わず紙も使わず、情報を何一つ発信しない人のライブのリピーターはいません」
それまでの軽妙なやり取りが一転、グーの音も出ない直球の正論に、僕は返す言葉を失った。
仕事上の政策提案なら相手の詰めの甘さを倍にして返す所だが、ハナから整合性の取れない自身の絵空事には、反論の余地も無い。
鼓動が耳の内側を激しく叩き始めた。顔全体が熱く火照り、生え際から嫌な汗が滲む。
「てかこれって釈迦に説法ですよね…… プロモーションの重要性は全部チーフから教わった事です。仕事では徹底的に詰める人が、自分の事では何もしない…… 何故ですか?」
今までオーナー以外の人間にここまで踏み込まれた事はない。と言うよりそもそも僕が踏み込ませなかった。部下の心にはガンガン踏み込むくせに、自身の心には扉を建て、鍵を掛けていた。そうまでして隠し続けて来た僕の本性―― 失敗や挫折を極度に恐れる脆弱な自我の扉を、今、一番知られたくない人間にノックされている。
「オーナーがこぼしてました。チーフがなかなかこっちに来てくれないって…… ひょっとしてチーフ、自分の中ではとっくに結論を出しているのに、オーナーの手前、夢を追ってるフリをしているだけなんじゃないんですか?」
スイッチは自分では入れられない。最近気づいた事だ。
今僕は、かつての彼のように、赤鬼のような顔をしているのだろうか……
「チーフさっき『職場の上司がチケット買ってくれって言えば部下としては断りづらいだろ?』って言ったじゃないですか、あれってウソですよね…… 僕らに一度声を掛ければ、次もまた掛けなきゃいけなくなる。フリをしていられなくなる。それが嫌なんですよね?」
ノックの音が激しさを増す。僕はいよいよ追い詰められていた。
彼の言う通りだ。やって当たり前の正社員と違い、フリーターなのに “チーフ” と呼ばれてちやほやされる環境は、この上なく居心地が良かった。
夢など疾うに諦めている。しかしそれを悟られる訳にはいかなかった。
このフワフワした “無責任” という名の絨毛に、いつまでも包まっていたかったのだ。
僕は覚悟を決め、扉に近づく。
「確かに、いつまでも夢の途中でいる限り、永遠に挫折はしません。でも、絵空事は所詮、絵空事です。チーフが昨日、最後に歌ってたように」
「え……」
突如ノックの音が止み、辺りは静寂に包まれた。
僕は鍵を外し、自分から扉を開く。するとそこには、満面の笑みを浮かべた彼が立っていた。
「いましたよ…… 三人の中の一人でした」
「…… だってお前、昨日シフトだったはずだろ?」
「オーナーが代わってくれました。お前ちょっと行って観て来いって」
やられた…… 完全にやられた。
全身から力が抜け、深い溜息と共に椅子の背にもたれかかる僕を、彼はまるでドッキリに引っかかった人間を面白がるような眼で見つめていた。
確かに似ている奴がいるなとは思った。しかしライトを浴びたステージ上から暗い客席の個々の顔までは判別出来ない。ましてや僕の中で、当日シフトに入ってる奴がいるはずはなかった。
脳に集中していた血液が一気に下がって行く。同時に長い年月の間居座っていた “厨二病ウイルス” も、他の老廃物と一緒に全て洗い流され、後には心地いい敗北感だけが残っていた。
これがオーナーの策だったのか、それとも彼のアドリブだったのか、今となってはどうでもいい事のように思えた。どちらにせよ、彼らが僕に対して無関心ではなかった事が、何より嬉しかった。
「身内としてのお世辞抜きで、感動しました…… キャリアから考えても当たり前なんでしょうけど、プロとどこが違うのか解りませんでした。終わった後チーフすぐ帰っちゃったみたいですけど、僕その後の五人のミュージシャン全員観て行ったんです。お客さんはどんどん入って来ましたけど、正直五人共がサークル活動の延長レベルにしか思えませんでした。もちろん企画物の日だったからそういうレベルなんでしょうけど、それにしても何でこんな人たちがこんなに大勢のお客さんの前でヘタクソな――」
「やめろ…… そういう言い方をするんじゃない。彼らは逃げずに自分の夢を曝け出して勝負してるんだ。絵空事を並べ立てて、言い訳ばかりしてるオレとは比べものにならない」
それは奇しくも、たった今大人になった僕からの部下に対する最初の叱責であり、ついさっきまで彼と同じ気持ちだった自分との訣別でもあった。
「…… すいません。でもチーフ――」
「解ったよ…… これからは、ちゃんとやるよ」
彼の眼が見開かれる。
「…… それでこそ、我らが “チーフ” です」
「その呼び方も、一緒に卒業だな」
「えっ!?」
心の奥底で、「カチッ」という音が聞こえた。
一日六組のミュージシャンが出る企画物の日。
僕はその日トップではなく、三番目という最も多くの人の目に触れる順番にしてもらえた。真ん中は前後のミュージシャンの客全員に観てもらえる確率が高い。めずらしく人を呼んだ僕に対する、なじみのライブハウススタッフの計らいだった。
「店長ぉー!」
「店長カッコいいよー!」
「ここで店長はやめろお前ら」
客席からどっと笑いが起こる。
身内だけで十人は来てくれた。そして彼らがそれぞれの知人友人を呼んでくれて、僕の客だけでおよそ二十人。それに他のミュージシャンを観に来た人たちを入れると、全部で六十人はいる。座席キャパ五十人のライブハウスで、立ち見が出る異例の事態となった。
一組30分しか持ち時間のない短いステージ。演奏は出来て五~六曲。僕はここまで四曲の演奏を終え、今、今宵のラストを迎えようとしていた。
「えー、恥ずかしい話なんですが、僕はよく同じ夢を見ます。
ドーム球場で、五万人の観客を前に、迫り出した扇形のステージの一番前に立って、こう、両手を広げてるんです。そうすると、まるで五万人の人の海の上を飛んでいるような、そんな酔いしれた気分になれるんですが、これが覚めた後、かなりキツイんです。毎回、ゲロを吐きそうな程の胸糞の悪さを、ずっと味わって来ました。
でも、今日を区切りに、その夢は二度と見なくなるような気がします。何故なら、今僕の眼の前に広がる光景は、それ以上だからです」
客席から歓声と拍手が沸き起こる。ただそれは、地鳴りでも悲鳴でもなく、200度の視界も埋められないたった六十人の小さな声に過ぎない。
しかし、それでいいのだ。
僕はゆっくりと客席を見渡し、まだ誰も知らないお約束のあの曲をコールする。
「では最後の曲です。聞いて下さい、“絵空事にならない為に”」
物語は、今始まったばかりだ―――
「絵空事にならない為に」 完
まずは最後までお読み頂き、感謝感謝です!
表題作「絵空事にならない為に」は、2018年5月5日 大塚WELCOME BACKライブにて、パンフレット掲載された小説です。
厳しいご意見、ご感想を、お待ちしております。
バンド「Machu Picchu」の活動内容を詳しく知りたい方は、是非下記にアクセスして見て下さいネ^^
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