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俺には戦いの才能がないらしいので 裏で勇者をいやがらせの力で支えてみようと思うがどう思う?  作者: 明太猫


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4/13

第三話、装備を整えて、自分の勝ち方で勝利したがどう思う?

プローグと同じく残酷な描写アリだヨでも残酷系好きな人はきたいしないでネ

それでもよかったら小説楽しんでネ

あと今回ちょっと長いヨ

せっかく魔法がある世界に来たのに、魔法を覚えないのは非常に勿体ない、例えるなら街中のティッシュ配り受け取らないのと一緒だな。

「すいません、魔法ってどうやって覚えるんですか?」

カードを触れば覚えれるのはなんとなく分かるけどどこ触っても魔法を覚えれるやつに到達出来ない。

「はいはい、どれどれ・・・これは冒険記録カードですね、天地がひっくり返ってもこれで魔法は覚えれません。」

それを早く言ってくれ、転生系のアニメでも最初に貰ったこれで魔法覚えるのにわかりにくいんだよ。

「魔法を覚えたいなら免許取って下さい、魔法は危険を伴うかもしれないので、免許取得が義務なんです、正直、魔力量も、知力も平均より低いので、ぶっちゃけ魔法の免許取らなくてもあんまり変わらないと思いますけどね。」

酷いなおい、まあ当然か、雷出すとか下手したら敵じゃなくて自分が炭になるからな。

「免許ってどこでとるんですか?」

運転免許書みたいに教習所的な場所に行けばいいのかなあ、でもそこで才能が芽生えたりして・・・

「はい?手数料を払い、水晶に触れれば脳内に刺激を与え、魔法操作を覚えさせるだけですけど?知力に比例して刺激に対して変化する脳細胞の量が違いますね、まさかですけど剣術みたいに習うとか思ってたんですか?常識ですよ?剣術だけは習うより慣れた方が早いのでそれ用の水晶がないですけど魔法は普通に水晶に触れるだけですよ?」

なんなんだよそれ、じゃあ教習所で類まれな努力をして才能が開花してとかそんな展開は絶対にないってことじゃないですか、この世界は技術が高いのか低いのか分からないな。

「手数料を聞いても、」

「たったの4500カリンです」

高!!1カリン大体2円くらいだから9000円とか・・・まあ言われてみれば戦士も簡単な魔法くらい覚えたらいいのにとか思ってたらこんな高いからだったとは・・・

「じ、じゃあお願いします。」

「ありがとうございます!!」

マジかよー、貯金の半分持ってかれた、土木工事の努力がぁ、仕方ないと言えば仕方ないけど高くない?

「手をかざしてください、でもすぐに魔法を覚えれるようになるわけではないですね、大体一日くらい待ってから急に脳が変化するイメージですかね。」

レベルも同じだけどなんで急激に進化するのか意味不明だから聞いてみよう。

「平均一日で脳が変化するんですね、というかなんで一瞬じゃないんですか?」

手をかざして経験値手に入れれたらいいのにな。

「経験値手に入れても少しずつ強くなっていくわけじゃなく一定たまると急に上がりますよね?それと一緒ですね、詳しいことはあまり分かっていません、レベルも同じであまり分かっていないですが、経験値やこの水晶に手をかざして手に入るポイントなどは一定の数で生物を急に成長させることだけ分かってます。」

なるほどな、あんまり分かってないのに使ってるんだな。現実の全身麻酔と同じってことだな、でも今のところ魔法使いに何かあったとか聞いてないから大丈夫なんだろ。というか本当に経験値が欲しい、訓練で強くならないからレベルを上げるしかない。

「あ、言い忘れてましたがカードは今渡しますが変にいじると一生魔法覚えれませんからね、振りじゃないですよ?触らないでくださいね。」

そんな危ないなら渡さないでくれ、もしかしたら触ってしまうし、そんなこと言われたら触りたくなる。というかそんな危ないならそっちで預かっててくれ、

「触るかもしれないので預かってもらえませんかね?」

これで魔法が覚えれなくなったら洒落にならん、ただでさえ基礎ステータスが終わってるから魔法でカバーしないといけないのに覚えれないのはツライ、

「預かりですが触っても責任取れないのでそれならこの決めた時間に開く箱に入れて下さい、この箱は操作簡単なので自由にいつ開くか決めて入れといて下さい、箱のお値段たったの700カリンです。」

金とるのかよ、当然だけど。商売上手いな、でもこの箱結構便利だな、買うか。

「じゃあそれでお願いしますね。」

「はい、毎度ありー」

じゃあ、明日の朝8時に設定してと。

さあ、じゃあ働きに行くか、というか冒険者なのに冒険をしたことないから早く魔法覚えて土木工事やめてゴブリン狩ってからさっさと魔王退治して元の世界に帰りたい。

土木工事の職場に戻ろうと背中を向け、歩こうとしたところ後ろから小声でなにかが聞こえた。

「魔法を覚えてもMPが少なければ意味ないんですけどね、せいぜい使えるのはネタ魔法くらいしかないですねー、可哀想に。」

ネタ魔法って聞こえたけど大丈夫なんだろうな?本当ならちょっとまずいかもしれない。

そう思ってから少し時間がたった。

今は仕事が終わって帰る途中、飯を食うにはまだ早く、何かするのはもう遅い時間帯。

と言ってもそんなに時間があるわけじゃない、早く飯食って、寝て、起きたら魔法習得して簡単なクエストを初めてこなしてみようか、覚えれる魔法って何があるのか気になるな・・・

さあ、朝になった、箱が空いてる、覚えよう、・・・って、ん?まだ覚えれないそうなんですが・・・。

「すいませーん。」

「なんですか?こんな朝っぱらから、迷惑ですよ?」

「いや、一日たったのに変化0ですけどどうなってるんですか?」

「まあ、確かに、この変化量だと後2日かかりますね、それまで我慢しといてください。」

嘘だろ~、似てる境遇にあった主人公の話を見たことあるけど素晴らしくないって、この世界は。

・・・それから、2日たったっけな?

「や、やっと習得できるようになった、じゃあ覚えるとするか。」

なんだろうこのワクワク感、あの新品のスマホを箱から出す前と同じ感覚、何覚えようかな~

一行目はーっと、『即死魔法』・・・確定魔法一行目に置いてあるのやめてもらっていいですか?

二行目以降は100%習得はなかったが、なんとなく強そうなやつを覚えれる限り覚えた。覚えれないやつもあったけど結構強い布陣だと自分は思う。

覚えたのは『属性追加、即死魔法、宿種、龍舞、即捨言』の5つ、龍舞は多分バフ系だと自分は思う、でも自分の勘が告げている、「そう簡単に強くなれるんなら今頃魔王に負けてる人類はなんなんだ、」と。

・・・勘ってなかなか外れないもんだな。

「タイトル詐欺の魔法しかないじゃねーか!」

「そ、そういわれましても・・・」

困った職員の顔を見ても悪いことをした気が起きない、その理由は。

「即死魔法の発動条件瀕死の相手に猫だましで発動とか弓で狙撃した方が安全で速いだろ、宿種はほぼナッツで食う以外の選択肢ないじゃん、相手の体に植え付けれないし地面に植えてもちょっと発芽が早いとかふざけてるって、龍舞はただただ自分が思ったBGMが流れるけど音ダメージ0は絶対抜けれない、音がする以外の人体への影響なし、そして何より即捨言ってその場にあった捨て台詞が口から勝手に出てくるとか、しかも結構魔力を消費する、まともなの属性追加だけ、でも炎と水だけでしかも水の量少ないし炎の火も風が吹いたら消えそうなほど弱火!!、ライターレベルの火じゃん。」

「ら、らいたー?まあ、ともかくそんな常識も知らず習得したあなたが悪いです。

「終わったー、これであのトラウマ緑モンスターに再戦するのかよー。」

弓と矢を買った、さすがに無いときつい、まあでも勝ち方なら思いついた、それはだな。

「あー、ね、寝床の近くの木の葉に火が、弱いが放置したらまずい、消せー消せー」

火を風から死守して木の葉を燃やせるようにしてから逃げて、夜になったらランダムのBGMを爆音で流す、睡眠不足はツライよ~作業効率ダダ下がり。

「あ、あそこだ、やれー」

この魔法意味あんのかな?

「ふっ、お前らに負けたあの頃とは違う、だが生かしてやろう、さらばっ」

言っても言わなくてもいいけど挑発にはちょうどいい、逃げ足だけは速い、それでなにがいけない。

このサイクルは今日で初めて、一週間はやってみっか。

でも報酬が入らないのでほぼ土木工事で稼ぎます。

・・・そして、一週間いやがらせを続けたら。

「あ、ああ、あ、」

もう喋る気力もないらしいので、一匹一匹首を落とすのがすごい楽、我ながらすげえ策を思いついたもんですな。

「報告に来ましたー、ゴブリン8匹でーす。」

最初とは、違うのってこと。

「あ、そうですか。じゃあ報酬一匹1000カリン、なので8000カリンです。」

時間かけても、卑怯でも勝つのが正義、野生にスポーツマンシップ語ってる暇があったら罠でも仕掛けた方がいい、ステータス終わってるなら小賢しい手でも使えばいい。

「あと、追加でゴブリンのすごく小さい集団だったので追加報酬で2000カリンです。」

この道で生きる以外は、ありえないな。

ハイどうも、最近忙しくて完成するか怪しかったけどなんとか三話が完成して安心した、夢みる新人小説作家、明太猫です、最近本当に忙しかったけどなんとか完成しました、それにしても最近コメントで改善点とか欲しいな、と思っているので気が向いたら書いただいたら、幸いですね、話の根底が出来上がってもう90%くらい出来上がったところです。4話以降はタイトルに嘘をつかない話の内容になっていきます。そして、みんなに読んでほしいので、家族や友人とか同僚にひろめてください、そうしていただければ幸いです。そして何より、この小説を読んでくれてありがとうございます。

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