2話 魔術教師の本気
どうも皆様こんにちは!プロローグから見て下さってる方はありがとうこざいます!猫山です!
そういえば最近 猫山白叉の叉←この読みが分からないと言う人がいるので言いますとこれ「ざ」って読みます。
今日は虚数魔術の先生がやってくる日だ。あまり緊張しすぎないようにしないと…。ふとそんなことを思っていた矢先、ドアをノックする音が聞こえた。「あ!母さん、来たみたいだよ?」母さんは慌てて準備をする。そして扉を開けた瞬間、そこに居たのは女の子であった。「…へ?女の子?」
「全く!本当に最低です!人を身長で判断するなんて!」彼女は相当怒っているようだった。「あらあら、ごめんなさいね。ところであなたの名前は?」すると彼女は急に冷静になり、「ああ、そうでしたね。私の名前はマアル・オーサ。カルディス帝国から来ました。」「私はエルヴィス・リーフェルアスです。こちらが母のアルフェリア・リーフェルアスです。どうぞ宜しく。」すると彼女は俺の事をじっと見つめ、言った。「まずは実力を見てみましょう。話はそこからです。」すると彼女は僕に外に出るように指示した。外に出るといきなり解放語を唱え始めた。「激しく震えし焔の槍よ!今こそ罪人を貫かん!灼熱たる焔!」。すかさず僕も解放語を唱える。「空間よ、収縮せよ。空間収縮。」 すると自分の周りの空間が歪み、彼女の手から放たれる獄炎を悉く消し去った。
「凄いですね。しかしこれはどうでしょう?」すると彼女は何かを唱え始める。「神に背きし死神よ。我が血の契約によりて、今此処にその力を開放せん。死神の鎌!!」すると彼女の周りに濃い血のような色をした鎌が出現し、自分に向かって襲いかかる。しかし自分の近くに近づいた瞬間、それは突如として消え去った。「っ…なんで私の死神の鎌が…」「簡単なことです。周りに重力場を置いているからですよ。」「何故重力如きで私の虚数魔術が…」「分からないんですか?周りの重力、いや周りの圧を増大させることによって包み込まれます。これで分かりますよね?」「まさか…?!」「そう、そのまさかです。」彼女は信じられないような表情で俺のことを見ていた。「空気圧による虚数魔術の圧縮か…負けたよエルヴィス君。私の負けだ。」彼女の負けたような表情にどこかすっきりしたような表情が含まれていた。そして心配してこちらに駆け寄ってきた母さんに俺が合格したこと、そして自分に家庭教師が付くことを説明していた。母さんは最初は困惑していたものの、理解するなり俺の方に飛び込んできた。
その後…帝都の地下深くで正体不明の地震が発生しているという通達が届いた。調査の為俺とマアルさんは帝都に向かうこととなった
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