表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

天のカリカチュア

作者:綾崎 伊志
 世界は、破滅へと加速する――。


 太古の昔、゛ラナテナ″という世界の支配者と為るべく、火・水・風・土の精霊達が争いを始めた。

 ラナテナの創造者である神アシュラウルは、それをいさめるようアヴェルガという男に神の力゛光の剣″を与える。神の使命により、争い合う精霊達の邪悪な意思を封印したアヴェルガは、゛光脈″というエネルギーが流れる地を与えられ、その地の王となった。

 時は流れ――

 伝承の英雄アヴェルガの子孫であるナルシアは、英雄を慕う人間が健国した゛エンリト″の皇子として育っていた。

 アヴェルガ家に代々引き継がれる゛精霊の声を聞く″という特殊な力をもちい、精霊を管理する事で平穏を保っていたエンリトだったが、何故かナルシアだけが、精霊を鎮め操る力を持たずに産まれてきた。その事を利用され、ナルシアは家臣の陰謀により、エンリトを追放させられてしまう。

 しかし、ナルシアが消えた後、エンリトでは恐ろしい厄災が巻き起こったのだった。火の精霊の力が消え失せ、突如、゛光脈″が暴発し、エンリトは一日にして消滅した――。

 徐々に世界から消えてゆく火・水・風・土の精霊の力。すべての精霊が消えた時、世界は破滅を迎える。

 精霊の力を取り戻すため、ナルシアは仲間と共に旅をしてゆく。



※この作品はエブリスタでも、同時投稿しております。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 201 ~ 245 を表示中
 25
2014/05/21 00:16
 26
2014/06/03 22:21
 27
2014/06/03 22:41
 28
2014/06/13 19:26
 29
2014/06/27 20:53
 第11章 誰そ彼
 1
2014/06/27 21:43
 2
2014/06/27 22:04
 3
2014/07/13 17:25
 4
2014/07/29 20:22
 5
2014/08/11 18:11
 6
2014/08/23 19:06
 7
2014/09/20 22:39
 8
2014/09/20 23:24
 9
2014/09/21 00:13
 10
2014/10/05 18:47
 11
2014/10/05 19:00
 12
2014/10/19 21:11
 13
2014/10/19 21:41
 14
2014/11/02 19:37
 15
2014/11/02 20:30
 16
2014/11/16 10:04
 17
2014/11/16 10:56
 18
2014/11/16 11:17
 19
2014/11/29 19:37
 20
2014/12/17 16:46
 21
2014/12/17 17:26
 22
2014/12/29 18:54
 23
2015/02/01 20:16
 24
2015/02/23 17:01
 25
2015/03/08 15:24
 26
2015/03/29 19:05
 27
2015/04/19 15:08
 28
2015/06/24 18:55
 29
2015/06/24 19:19
 30
2015/07/13 18:47
 31
2015/07/25 23:16
 32
2015/08/10 01:41
 33
2015/08/10 02:03
 34
2015/08/27 03:15
 35
2015/09/12 23:21
 36
2015/09/12 23:42
 37
2015/09/27 18:25
 38
2015/11/02 23:38
 39
2016/05/04 05:24
 40
2016/05/05 02:37
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 201 ~ 245 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ